新聞や会見、ネット上で得たコロナに関する情報をかいつまんで載せています。
上から福井県、国内、国外の順です。
世界の感染者数と県別の感染率
4/30の状況です(データは厚労省のHPより)
感染者数
国内感染者数 | 3372万739人(+6,722) |
国内死者数 | 74,542人(+14) |
国内重症者数 | 51人(+2) |
世界の数字は2023年3月10日をもって終了しました。
⇒ジョンズ・ポプキンズ大学のサイトはこちら
県別人口10万人あたりの感染率
発生取り下げは追いかけ切れないので加味していません。
(データはYahoo!より)

直近1週間の感染者人口10万人あたりの感染者数

コロナに関する情報など
<2022.4.30>
- 今日、新たに30人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で140人、富山県で199人、岐阜県で255人、滋賀県で135人、京都府で268人の感染が確認されました。
- 厚生労働省によると、新型コロナウイルスの新たな感染者は、全国で1万3,047人人確認されましたた。前の週の同じ曜日を13日連続で上回っています。
- 政府は、新型コロナを巡る水際対策を29日午前0時に終了しました。感染症法上の位置付けが5月8日に5類に移行するのに合わせて終了予定でしたが、前倒ししたものです。
- コロナ禍で経済的に苦しくなった人に国が生活費として最大200万円を貸し出した特例貸付制度について、厚生労働省は返済免除の対象を拡大する方針を固めました。都道府県社協が返済免除を判断できる新たな仕組みを検討していて、同省は具体的な対象者の基準や生活再建支援内容を詰めた上で、5月中にも自治体へ通知する方針です。
- 新型コロナの「5類」への移行をめぐり、財務大臣の諮問機関、財政制度等審議会は、18兆円余りに上っている地方自治体への臨時交付金を見直すべきと提起しました。
<2022.4.29>
- 今日、新たに70人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で164人、富山県で159人、岐阜県で199人、滋賀県で86人、京都府で270人の感染が確認されました。
- 厚生労働省は27日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類について、5月8日に5類に引き下げることを最終決定しました。これに合わせ、全国約8400医療機関で最大約5.8万人のコロナの入院患者を受け入れる体制を9月末までに整える計画を発表しました。
- コロナワクチンの副反応を調べる厚生労働省の専門部会が28日開かれ、接種後に発熱や頭痛などが長期間続いた症例に関する初の実態調査結果を公表しました。症例は多岐にわたるも「現時点で懸念される特定の症状の集中は見られなかった」としています。
- 明治グループの製薬会社「Meiji Seika ファルマ」は、アメリカの企業が開発した新型コロナウイルスの次世代メッセンジャーRNAワクチンを国内で製造販売できるよう承認申請したと発表しました。
- 政府は、新型コロナウイルスを巡る水際対策を29日午前0時に終了すると発表しました。感染症法上の位置付けが5月8日に5類に移行するのに合わせて同日午前0時の終了予定だったが、前倒ししたものです。
- 厚生労働省は28日、新型コロナウイルスのワクチンを3回接種した後、1歳の男児が死亡したと発表しました。生後6か月~4歳向けの乳幼児ワクチン接種後の死亡例は初めてです。
<2022.4.28>
- 今日、新たに75人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で146人、富山県で197人、岐阜県で242人、滋賀県で86人、京都府で238人の感染が確認されました。
- 加藤厚労相が記者会見を行い、新型コロナの感染症法上の位置付けについて、来月8日に「5類」に移行することが正式に決まったと発表しました。
- 新型コロナウイルス感染症にかかった人の4人に1人以上に、感染から1年半の時点でも少なくとも一つの後遺症の症状がみられるとする調査結果を、国立国際医療研究センター病院のチームがまとめました。感染時に軽症でも後遺症を自覚する人が多く、長期間を経ても症状が続いている実態が明らかになりました。
- 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は26日、新型コロナウイルスは今後も存在し続けるが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて出している「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言について年内に解除できることを引き続き見込んでいると述べました。
- インドなどで感染が拡大している新型コロナウイルスの新系統「XBB.1.16」が韓国国内にも流入していることが確認されました。「XBB.1.16」の感染力は以前の「XBB.1」や「XBB.1.5」より1.17-1.27倍強い上に免疫回避特性も強く、感染すると結膜炎などの症状が現れることもあるとのことです。
<2022.4.27>
- 今日、新たに90人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で158人、富山県で188人、岐阜県で233人、滋賀県で153人、京都府で337人の感染が確認されました。
- オミクロン株は変異の過程で、発熱時の肺の温度と同じ40度になると増殖しにくく、重症化を招きにくいように変化した可能性があるとの成果を、東京大医科学研究所の河岡義裕特任教授らの研究チームがまとめました。
<2022.4.26>
- 今日、新たに95人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で203人、富山県で214人、岐阜県で339人、滋賀県で137人、京都府で240人の感染が確認されました。
- 加藤勝信厚生労働相は従業員の休業手当を国が一部補填する雇用調整助成金に関し、新型コロナウイルス禍で特例的に助成額を引き上げた対応を検証する考えを示し、「効果や施策の在り方を検証していく」と述べました。
- 新型コロナの感染症法上の位置づけが来月5類に移行されるのを前に、与野党は、移行後も当面、医療提供体制などの整備や強化に取り組むよう政府に要望しました。
- 世界保健機関(WHO)は24日、「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」などの非営利組織(NPO)や機関と協力し、新型コロナウイルス禍に低下した小児定期ワクチン接種率の向上に取り組む事業を開始しました。
- 中国政府は25日、新型コロナウイルスの水際対策を一段と緩和し、航空便による入国者に義務付けていた搭乗前のPCR検査を撤廃すると発表しました。
<2022.4.25>
- 今日、新たに93人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で42人、富山県で54人、岐阜県で95人、滋賀県で24人、京都府で58人の感染が確認されました。
- 国内の新型コロナウイルスの1週間の新規感染者は6万7103人で、前週と比べ約1万600人増加しました。
- 厚生労働省は新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類へ移行した後、感染後の療養期間の目安として「発症翌日から原則5日間は外出自粛を推奨する」考えを示しました。
- 大阪の5つの病院がコロナ感染者に約1年後にどんな症状が残っているかを調査したところ、全体として56%程度の患者に何かしらの後遺症が残ったことがわかりました。感染時の症状の重い・軽いにかかわらず長引くことがあり、働き盛りの20代から50代の方が多いとのことです。
<2022.4.24>
- 今日、新たに31人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で108人、富山県で97人、岐阜県で131人、滋賀県で79人、京都府で206人の感染が確認されました。
- 3月末で一旦終了した全国旅行支援が、47都道府県全てで4月以降も継続する方針を示しています。
<2022.4.23>
- 今日、新たに75
人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で160人、富山県で154人、岐阜県で206人、滋賀県で91人、京都府で187人の感染が確認されました。
- 新型コロナウイルスに感染後、急性脳症を発症した18歳未満の子どもが、2020年1月~22年5月末に31人いたことが、厚生労働省の研究班のまとめでわかりました。脳症を発症すると死亡したり、後遺症が残ったりする恐れがあるため、小児科医はコロナへの感染後に意識障害などが出たら救急車を呼ぶよう注意を促しています。
<2022.4.22>
- 今日、新たに66人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で169人、富山県で141人、岐阜県で180人、滋賀県で80人、京都府で254人の感染が確認されました。
- 新たな感染症危機に備えるための改正内閣法と改正新型インフルエンザ対策特別措置法が21日の参院本会議で可決、成立しました。感染症対策の司令塔となる「内閣感染症危機管理統括庁」を内閣官房に新設することが柱。統括庁は今秋にも発足します。
- 官公庁は5月8日から新型コロナウイルスが「5類」に引き下げられるのに伴い、政府の観光支援策「全国旅行支援」でワクチンの3回接種か陰性証明を提示するとの利用条件を撤廃する方針を示しました。
<2022.4.21>
- 今日、新たに96人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で152人、富山県で132人、岐阜県で168人、滋賀県で102人、京都府で282人の感染が確認されました。
- 岸田文雄首相は20日、新型コロナウイルスについて「約3年間のさまざまな議論を踏まえ、次の感染危機に備えて取り組みを具体化しなければならない」と述べ「根拠に基づいた正確な情報を発信し、明確かつ丁寧に説明していく」と強調しました。
<2022.4.20>
- 今日、新たに100人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で155人、富山県で165人、岐阜県で186人、滋賀県で113人、京都府で358人の感染が確認されました。
- 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の会合が19日に行われ、今後流行「第9波」が起こり「第8波より大きな規模になる可能性も残されている」との見解を示しました。
- 新型コロナに感染した後、さまざまな後遺症を起こすことが知られています。現在、海外の研究で新たな疾患を発症するリスクが注目され、注目されている後遺症の1つとして糖尿病や関節リウマチなどが挙げられます。
- 米食品医薬品局(FDA)は18日、高齢者と免疫力の弱い人を対象に、新型コロナウイルスの従来株とオミクロン株の両方に対応する2価ワクチンの2回目の接種を承認しました。
- 中国と香港で、従来の新型コロナウイルス感染症のオミクロン株より感染力がはるかに強い変異株「XBB.1.16」系統が初めて検出されたと、中国メディアが18日に報道しました。
<2022.4.19>
- 今日、新たに110人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県は新型コロナの後遺症に対応できる県内185の医療機関のリストをホームページで公開しました。県内518の医療機関から抽出したもので、県内4つの保健所管内ごとに、施設名や対応する症状などを確認できます。県ホームページはこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で199人、富山県で159人、岐阜県で239人、滋賀県で150人、京都府で292人の感染が確認されました。
- 厚生労働省は5/8以降のコロナ感染後の療養期間の目安として「発症翌日から原則5日間は外出自粛を推奨する」考えを示しました。
- 新型コロナウイルスは、脳の中で免疫の働きをする種類の神経系の細胞に感染しやすいことが分かったという実験結果を、慶応大学などの研究グループが発表しました。感染したあとに起きる神経の異常や後遺症の原因解明につなげたいとしています。
<2022.4.18>
- 今日、新たに90人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で55人、富山県で21人、岐阜県で65人、滋賀県で21人、京都府で58人の感染が確認されました。
- 国内の新型コロナウイルスの1週間の新規感染者は5万6516人で、前週と比べ約1800人増加しました。
- 厚生労働省の分科会は17日、新型コロナワクチンの接種後に死亡した23~93歳の男女12人について、因果関係を否定できないとして死亡一時金などの支給を決めました。死亡例で国の適用制度が認定されたのは計53人です。
<2022.4.17>
- 今日、新たに17人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で68人、富山県で50人、岐阜県で101人、滋賀県で61人、京都府で176人の感染が確認されました。
- コロナ禍でマスク生活が長く続き、顎関節症の患者が増えています。マスクをすると鼻で呼吸することがしづらくなるため、無意識にマスクの中で口を開けることが多くなり、下あごの筋肉が徐々に緩んで安定しなくなり、夜寝ている時につい歯を食いしばるクセがついて負担がかかり、顎関節症になってしまうそうです。
<2022.4.16>
<2022.4.15>
- 今日、新たに98人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で122人、富山県で67人、岐阜県で149人、滋賀県で71人、京都府で216人の感染が確認されました。
- 新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、全国では前の週の1.10倍となり、3週連続で増加傾向となっています。
- 新型コロナウイルスが5類に移行したあとの療養期間の目安として、厚生労働省は発症の翌日から5日間の外出自粛をとし、10日間のマスク着用を推奨するとしました。感染者と同居する濃厚接触者については感染の可能性を考慮し、7日間は体調に注意するよう呼び掛けます。
<2022.4.14>
- 今日、新たに76人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で121人、富山県で82人、岐阜県で156人、滋賀県で75人、京都府で214人の感染が確認されました。
- 医療保険の加入者が新型コロナウイルスに感染した場合に支払われる入院給付金について、生命保険大手各社は、自宅などで療養する「みなし入院」に対する給付を来月7日で終了することを決めました。
- 東京都で13日に確認された新型コロナの新たな感染者は1181人でした。先週の木曜日より72人増え、13日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。専門家は感染の再拡大が始まっていると警鐘を鳴らしています。
- 今年秋以降の新型コロナウイルスワクチンの供給について「モデルナ」は、流行している変異ウイルスに対応したワクチンを柔軟に製造し、日本政府に提供できるという考えを示しました。
<2022.4.13>
- 今日、新たに89人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県は5/8以降、コロナの死者数の発表を、県内約40の医療機関での定点観測に移行します。県は既に県内513の内科や小児科医に外来でコロナ患者の受け入れを依頼しており、現在の337か所から増える見込みです。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で134人、富山県で79人、岐阜県で169人、滋賀県で81人、京都府で266人の感染が確認されました。
- 12日、国内の新規感染者数が10,176人と、3/14日以来1万人を超えました。
- 厚生労働省は12日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5類に移行後、都道府県ごとの死者数の報告と公表は原則として終了し「人口動態統計」により推移を把握する方針を感染症部会に示し、大筋で了承されました。
- 生保各社は12日、新型コロナウイルス感染者への入院給付金を、自宅などで療養する「みなし入院」にも支払う特例措置を廃止すると発表しました。5月8日から実施します。
<2022.4.12>
- 今日、新たに87人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で131人、富山県で102人、岐阜県で221人、滋賀県で110人、京都府で197人の感染が確認されました。
- ファイザーはオミクロン対応の新型コロナワクチンを、生後6か月から大人まで1回目の接種から使用できるよう厚生労働省に申請しました。オミクロン対応の新型コロナワクチンは現在、5歳以上の追加接種にしか使用できません。
- 政府は11日、5月8日以降、コロナに感染した小中高校などの児童・生徒に求める出席停止措置を2日間短縮し、季節性インフルエンザと同じ原則として発症後5日間は出席停止とし、「解熱後、児童・生徒は2日、幼児は3日経過した後」との条件も加える方向で調整しています。
- 塩野義製薬は11日、新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」について、台湾で緊急使用許可を申請したと発表しました。海外での申請は韓国に続き2例目です。
- インドで新型コロナのオミクロン株「XBB.1.16」系統の感染が増えています。これを受けて保健省は、治療体制を確認するため、10日と11日に各地の病院で感染者対応の予行演習を行いました。
<2022.4.11>
- 今日、新たに97人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で20人、富山県で16人、岐阜県で41人、滋賀県で44人、京都府で51人の感染が確認されました。
- 厚生労働省は新型コロナワクチンを接種した213件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議し、176件を認定、31件を否認、6件を保留としました。これまでに7,111件の進達を受理し、このうち2,188件を認定、273件を否認、39件を保留としています。
- WHO(世界保健機関)は新型コロナワクチン接種をめぐり、60歳未満の健康な成人にはこれ以上の追加接種を推奨しない立場を明らかにしました。
<2022.4.10>
- 今日、新たに20人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で78人、富山県で45人、岐阜県で130人、滋賀県で49人、京都府で171人の感染が確認されました。
- 去年春までの1年間に、全国の病院で新卒で採用された看護職員の10人に1人が離職していたことが日本看護協会の調査で分かりました。離職率は同様の方法で調査を始めて以降最も高く、新型コロナによる医療現場の混乱などで高くなった可能性があるとしています。
- 東京都は9日、新型コロナ感染者を都内で新たに956人確認したと発表しました。前週の同じ曜日から167人増え、9日連続で1週間前を上回っています。
<2022.4.9>
- 今日、新たに66人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で98人、富山県で61人、岐阜県で140人、滋賀県で65人、京都府で150人の感染が確認されました。
- 中国疾病予防コントロールセンターの沈洪兵主任は8日、新型コロナの起源解明に関して世界保健機関(WHO)が中国による情報提供不足を指摘したことについて「起源調査の政治化だ。中国の科学界は容認しない」と反発しました。
<2022.4.8>
- 今日、新たに82人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で111人、富山県で63人、岐阜県で134人、滋賀県で79人、京都府で174人の感染が確認されました。
- 新型コロナの新規感染者数を1週間平均で比較すると、全国では前の週の1.03倍となり、2週連続で増加傾向となっています。
- 新型コロナの感染症法上の位置づけが来月から5類に移行することを受けて、加藤厚生労働大臣は、移行した後に感染した場合の療養期間の考え方を提示する方針を示しました。
- 新たな感染症危機に備えるための新型コロナウイルス対策の特別措置法と内閣法の改正案は7日の参院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りしました。
- 広島県は、新型コロナ後遺症について実施したアンケート調査の結果を公表しました。「後遺症がある」とした人のうち3割が、「社会生活への影響がある」と回答しています。「後遺症がある」とした人のうち、社会生活への影響について「とてもある」人が10%、「まあまあある」人が20%でした。
- 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は6日、新型コロナウイルス感染拡大を巡る緊急事態宣言を年内に解除するとの見通しを示しました。ただ、解除の具体的な時期は明らかにしていません。
<2022.4.7>
- 今日、新たに80人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で88人、富山県で84人、岐阜県で153人、滋賀県で77人、京都府で182人の感染が確認されました。
- 新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」が5日開かれました。オミクロン株の新系統「XBB・1・5」が検出される割合が、他の亜系統と比べて最多となるとの試算が公表されました。
- 厚生労働省は6日、新型コロナウイルスの情報をまとめた同省のサイトで、「入院治療等を要する者」の人数が実態より大幅に多くなっていたとして、トップページから削除しました。
- JTBは6日、今年のGW期間(4/25~5/5)に帰省を含めて1泊以上の国内旅行に出かける人は前年比53.1%増の2450万人との見通しを発表しました。新型コロナウイルス禍前の2019年の水準(2401万人)を超えます。
<2022.4.6>
- 今日、新たに75人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で102人、富山県で65人、岐阜県で197人、滋賀県で103人、京都府で219人の感染が確認されました。
- 塩野義製薬は新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」について無症状、または症状が軽い感染者でも陰性になるまでの時間が約一日短くなる効果を確認したと発表しました。また、投与4日目の比較ではウイルス量も少なかったとしています。
- 5月8日から新型コロナが5類になるのを前に、厚生労働省は各医療機関に対し、「患者と面会者の交流の機会を可能な範囲で確保するよう各医療機関で検討をお願いする」とするリーフレットをまとめました。
- 東京都が新型コロナに関して、都内に住む20~70代にアンケートを実施したところ、後遺症を疑う症状が2カ月以上あったとする回答が25.8%に上りました。割合は若年層ほど高かったとの事です。当てはまる症状を複数回答可で尋ねた結果、「疲労感・倦怠感」が最多で51.6%。次いで「せき」が35.1%でした。
- 塩野義製薬は4日、新型コロナの経口薬「ゾコーバ」が米食品医薬品局(FDA)からファストトラック(優先承認審査制度)指定を受けたと発表しました。
<2022.4.5>
- 今日、新たに82人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で133人、富山県で89人、岐阜県で254人、滋賀県で109人、京都府で168人の感染が確認されました。
- 塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の経口薬「ゾコーバ錠」の一般流通が、3月31日に始まりました。これまでは政府が200万人分を買い上げて指定された医療機関に配分していましたが、今後は政府による買い上げはありません。
<2022.4.4>
- 今日、新たに82人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で27人、富山県で19人、岐阜県で55人、滋賀県で12人、京都府で42人の感染が確認されました。
- 松野官房長官は3日、中国からの入国者の水際対策について、あさって5日から緩和すると発表しました。
- 松野官房長官は、新型コロナの感染症法上の位置づけを「5類」に変更する5月8日から、新たな感染症の流入を平時から監視する「感染症ゲノムサーベイランス」を始めると明らかにしました。これまでの水際対策に代わる措置で、主要空港で症状がある渡航者については、任意でゲノム解析を受けられるようにします。
- 今年の入社式を対面で行う企業や団体の割合は、全体の8割余りに上るという民間の調査結果がまとまりました。
<2022.4.3>
- 今日、新たに30人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で66人、富山県で32人、岐阜県で97人、滋賀県で53人、京都府で134人の感染が確認されました。
- 去年1年間に全国で救急車が出動した件数はおよそ723万件と、初めて700万件を超え過去最多となりました。総務省消防庁は、新型コロナの感染拡大の影響などで出動件数が大幅に増加したとみられるとしています。
- 観光庁によると、47都道府県すべてが全国旅行支援を4月以降も継続する方針であることがわかりました。40都府県は実施期間を6月30日宿泊分までで設定。7道県は7月も行う方針です。国からの配分予算を使い切った地域から終了とする方針は変わっておらず、消化状況次第では途中で打ち切りとなる可能性もあります。
<2022.4.2>
- 今日、新たに60人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で57人、富山県で52人、岐阜県で131人、滋賀県で56人、京都府で109人の感染が確認されました。
- 学校現場では今日からマスクの着用が原則、不要となるなど、感染対策の考え方が変わりました。行事についても人数制限や時間短縮をする必要はなく、給食の際も適切な対策を行えば「黙食」は必要ないとしています。
- 新型コロナや後遺症で表れる中枢神経症状について、慶応大の岡野栄之(教授らの研究チームは、脳内で不要な物質を取り除く作用がある免疫細胞がウイルスに感染し、それに伴って中枢神経が傷んで発症している可能性を、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って確認したと発表しました。
- 生命保険各社は、新型コロナの感染者が自宅で療養する「みなし入院」について、入院給付金の支払いを廃止する方向で最終調整に入りまし。感染症法上の分類が「5類」に引き下げられる5月8日に合わせて実施される見通しです。
<2022.4.1>
- 今日、新たに73人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県の無料検査が31日で終了しました。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で65人、富山県で59人、岐阜県で147人、滋賀県で60人、京都府で111人の感染が確認されました。
- 新型コロナの新規感染者数を1週間平均で比較すると、全国では前の週の1.12倍となり、2か月半ぶりに増加に転じています。
- 新型コロナが「5類」に移行後の感染対策について、厚生労働省は手洗いや換気は引き続き有効だとする一方で、事業者などが行っている入場時の検温などの対策は効果やコストなどを踏まえ自主的に判断するなどといった基本的な考え方を示しました。
- 新型コロナが5類に移行後の水際措置について、厚生労働省は発熱などの症状がある人を対象にした任意の検査を新たに実施する方向で調整していることが分かりました。
- 塩野義製薬は31日、コロナの飲み薬「ゾコーバ」について、通常の医薬品と同じ流通経路に乗せる一般流通を開始したことを明らかにしました。どこの医療機関でも処方できるようになり、9月末までは国が無料で提供します。
- 厚生労働省は疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果を公表しました。コロナワクチンを接種した209件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、183件を認定、23件を否認、3件を保留としました。
- 「ひきこもり」の人が15歳から64歳までの年齢層の2%余りにあたる推計146万人に上ることが、内閣府の調査でわかりました。主な理由として5人に1人が「コロナの流行」をあげています。
- フランスの高等保健機構(HAS)は30日、医療従事者らに課してきた新型コロナワクチン接種義務を撤廃するよう政府に勧告すると発表しました。ワクチンで得られるメリットは今後も変わりないと指摘し、接種自体は引き続き「強く推奨される」と訴えています。
情報は出来るだけ正確に載せる様にしておりますが、人数が増えてきたため管理が行きとどかない面があるかもしれません。ご了承ください。
間違いを指摘して下さった方々、励ましのお声を下さった方々、ご連絡ありがとうございます!余裕がなくてお返事出来なくて申し訳ありませんが、全て目を通しております。
今後も皆様の意見は出来るだけ迅速に取り入れて修正して参りますので、よろしくお願いします。

新型コロナウイルス-福井県内まとめ福井県内の新型コロナウイルスのまとめページです。
5月8日が最終更新です。
感染者数と感染者の状況
8日、新たに66人の感染を確認...