新聞や会見、ネット上で得たコロナに関する情報をかいつまんで載せています。
上から福井県、国内、国外の順です。
世界の感染者数と県別の感染率
2/28の状況です(データは厚労省のHPより)
感染者数
国内感染者数 | 3320万5088人(+14,524) |
国内死者数 | 72,387人(+67) |
国内重症者数 | 166人(-4) |
世界感染者数 | 6億7519万3481人 |
世界死者数 | 687万920人 |
(※国内28日20時時点、世界28日19時時点)
世界の数字はジョンズ・ポプキンズ大学のサイトより
県別人口10万人あたりの感染率
発生取り下げは追いかけ切れないので加味していません。
(データはYahoo!より)

直近1週間の感染者人口10万人あたりの感染者数

コロナに関する情報など
<2022.2.28>
- 今日、新たに126人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で41人、富山県で33人、岐阜県で110人、滋賀県で5人、京都府で52人の感染が確認されました。
- 国内で新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種を受けた人は5505万9781人で、全人口に対する接種率は43.7%となりました。このうち、65歳以上の高齢者は2677万1397人で接種率は74.5%でした。
- 国はコロナの感染症法上の分類が「5類」に引き下げられるのに伴い、医療体制はインフルと同等の水準に近づける一方、流行周期が予測できないなどコロナの特異性を踏まえ、ワクチン接種は個別対応を維持する方針です。
- 政府はコロナの水際対策として中国から日本への入国者に求めている検査を、3日1日から緩和する方向で最終調整に入ったことがわかりました。
- 厚生労働省は27日、雇用調整助成金の新型コロナウイルス対策特例措置を3月末で終了する方針を明らかにしました。
- 新型コロナの後遺症と、心臓疾患の発症リスク増加を関連づける新たな研究結果が明らかになりました。専門家は、後遺症を予防する最善の手段はワクチンだとしています。
<2022.2.27>
- 今日、新たに19人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県は県営集団接種会場について、3月31日をもって休止すると発表しました。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で116人、富山県で145人、岐阜県で247人、滋賀県で141人、京都府で221人の感染が確認されました。
<2022.2.26
- 今日、新たに143人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で220人、富山県で224人、岐阜県で515人、滋賀県で197人、京都府で261人の感染が確認されました。
- 新型コロナウイルス感染症の5類移行後の医療費を巡り、政府が高額な治療薬の公費支援を当面継続し、患者の支払いを無料とする方向で検討していることがわかりました。
<2022.2.25>
- 今日、新たに120人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で68人、富山県で36人、岐阜県で138人、滋賀県で72人、京都府で100人の感染が確認されました。
- 塩野義製薬の手代木功会長兼社長は24日、コロナの飲み薬「ゾコーバ」について、中国と韓国でも3月末までに薬事承認が得られるとの見方を明らかにしました。
- コロナの流行がほぼ収まったと表明した中国当局が「マスクはまだ着用すべきだ」と呼びかけています。中国は感染爆発が沈静化して楽観的なムードが広がり、マスクを外す市民が少しずつ増えてきています。当局は対策の緩みによる再流行を警戒し、脱マスクには慎重です。
- アメリカで急速に広がるオミクロン株「XBB.1.5」について、感染した場合の重症度は直前まで主流だった「BQ.1」系統と変わらないとみられるとする初期の分析を、アメリカCDC=疾病対策センターが公表しました。
<2022.2.24>
- 今日、新たに55人の感染を確認⇒詳細はこちら
- のマスクの取り扱いについて、県は国の指針に沿って3月13日から屋内や屋外を問わず、着用は個人の判断に委ねるとの考え方を示しました。個人の判断を尊重し、強制しないよう配慮を呼び掛けるとともに、医療機関や店舗などで着用を求められた際は協力を求めるとしています。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で182人、富山県で159人、岐阜県で351人、滋賀県で216人、京都府で280人の感染が確認されました。
- コロナの感染状況を分析する厚生労働省の専門家会議は、全国の感染者は減少傾向が続き、第8波の前の水準を下回る状況だと報告しました。
- 米国の野生のシカの間で、ヒトの間では流行を終えた新型コロナウイルスのアルファ株など、古い変異株の流行が続いていたことを、米コーネル大学の研究チームが確認しました。ヒトではあまり見られない独自の変異もあったことから、シカ間での流行に適応し始めているとみられます。
<2022.2.23>
- 今日、新たに162人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県は中等症以上のコロナ者が入院するハイケアユニット(HCU)病床を、福井大学医学部附属病院に8床整備し、23日から運用を始めます。今年5月には新感染症法上の位置付けが5類へ移行しますが、県は感染は一定数続くとみていて、病床を増やすことで医療がひっ迫する事態に備えたいとしています。
- 県内でインフルエンザの感染が広がっていています。先週1週間の1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は48.95人と、前の週から約4人増えました。22日は県内4つの小学校で学年閉鎖などの措置が取られています。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で191人、富山県で235人、岐阜県で401人、滋賀県で279人、京都府で320人の感染が確認されました。
- 厚生労働省の専門部会は22日、コロナワクチンについて、4月以降は重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や基礎疾患を持つ人らを対象に年2回の接種を認める方針を了承しました。その他の全世代については9~12月に年1回接種とし、いずれも公費で無料となる予防接種法上の「臨時接種」が適用されます。
- コロナの感染症法上の分類引き下げに伴い、医療提供体制を段階的に正常化する政府の移行案がわかりました。入院患者を受け入れるコロナ病床は当面継続し、1年以内の廃止を目指します。廃止後は国内全病院での受け入れを図り、外来診療に当たる医療機関は現在の約1.5倍となる約6万4000か所まで増やしたい考えです。
- 塩野義製薬 は22日、コロナ治療薬「ゾコーバ」について、後遺症の抑制効果が認められたとする調査結果を発表しました。喉の痛みや味覚異常などの発症が、偽薬を投与した患者に比べ半分近く少なかったとの事です。
- 米製薬大手メルクは21日、コロナの経口抗ウイルス薬「ラゲブリオ」について、後期臨床試験で感染者と同居する人々の感染リスクを減らす主要目標を達成できなかったと明らかにしました。
<2022.2.22>
- 今日、新たに172人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で275人、富山県で313人、岐阜県で560人、滋賀県で359人、京都府で323人の感染が確認されました。
- コロナワクチンの接種について、政府は2024年度以降、対象者から費用の一部徴収が可能な「定期接種」への移行を念頭に、検討を進める方針です。無料で打てる予防接種法の「特例臨時接種」は3月末で期限を迎えるため1年程度延長し、その間に定期接種に切り替える場合の課題や対応を議論します。
- 厚生労働省は21日、塩野義製薬のコロナの飲み薬「ゾコーバ」について、投与後の妊婦に流産した事例があったと同省の専門部会に報告しました。因果関係は不明ですが、同薬は妊婦への処方が禁止されています。
- コロナの「後遺症」について、厚生労働省は都道府県に、後遺症に悩む患者を診療している医療機関を選定し、医療機関のリストをホームページなどで公表するよう求めた。
<2022.2.21>
- 今日、新たに170人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で43人、富山県で49人、岐阜県で141人、滋賀県で56人、京都府で77人の感染が確認されました。
- 厚生労働省大臣官房審議官(労災、建設・自動車運送分野担当)は、都道府県労働局長に通知を出し、労災補償業務の運営に当たって留意すべき事項を伝えました。新型コロナウイルス感染症への迅速・的確な対応などに留意し、労災補償行政を推進するよう求めています。
- 厚生労働省は20日までに、抗インフルエンザ薬「アビガン」を新型コロナウイルスの治療に利用した際、不適切な使用例が2021年12月以降、全国5医療機関の計429人で確認されたとする調査結果をまとめました。
- コロナワクチンのことし4月以降の接種について、厚生労働省は今の無料での接種を継続したうえで、重症化リスクの高い高齢者などは春から夏に接種を行い、さらに秋から冬に高齢者などを含めたすべての人に接種を行う方向で調整していることがわかりました。
<2022.2.20>
- 今日、新たに43人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で138人、富山県で138人、岐阜県で298人、滋賀県で170人、京都府で229人の感染が確認されました。
- 新型コロナの後遺症に対応できる医療機関を公表している都道府県は4割であることがわかりました。患者を受け入れる医療機関の整備状況もまちまちで、自治体によって患者の支援体制に差があることが浮き彫りになっています。
<2022.2.19>
- 今日、新たに125人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で211人、富山県で194人、岐阜県で415人、滋賀県で240人、京都府で280人の感染が確認されました。
- アメリカで感染が広がっているオミクロン株「XBB.1.5」について、CDC=アメリカ疾病対策センターは国内で新たに感染した人のおよそ8割がこのウイルスに感染しているとする最新の推計を発表しました。
<2022.2.18>
- 今日、新たに122人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で233人、富山県で235人、岐阜県で461人、滋賀県で217人、京都府で310人の感染が確認されました。
- デジタル庁は17日、「接触確認アプリ=COCOA」について、「使いやすさ、機能の不足、国の開発能力などに課題があった」などと総括する報告書を公表しました。
- 全国旅行支援について斉藤国土交通大臣は「今年度末の時点で都道府県の予算が残る場合は、4月以降も継続できる」との考えを明らかにしました。
- 全国のインフルエンザの患者数は、今月12日までの1週間の推計は約36万2000人となり、増加が続いています。福井県や石川県、それに沖縄県では「警報レベル」を超えていて、厚生労働省はマスクの着用などの対策を呼びかけています。
- 中国共産党の政治局常務委員会は16日、中国のコロナ対策について「死亡率は世界で最も低いレベルを保っており、大きな、決定的な勝利を収めた」と主張しました。
<2022.2.17>
- 今日、新たに137人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で247人、富山県で255人、岐阜県で525人、滋賀県で246人、京都府で387人の感染が確認されました。
- 生労働省が新型コロナウイルス感染症の名称を「コロナウイルス感染症2019」と変更する方向で調整していることが16日、分かりました。感染症法上の位置付けが5月8日に、危険度の高い「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの5類に緩和されるのに伴うものです。
- 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は、新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する事務連絡を出し、「副反応を疑う症状により専門的な医療機関で受診した方の実態調査を行う予定」と伝えました。
- 厚生労働省は15日、塩野義製薬のコロナ治療薬「ゾコーバ」の薬価について、複数の類似薬を参考に算出する方針を示しました。新型コロナや季節性インフルエンザの既存の治療薬などを想定するもようです。
- 岡山大学病院が、2年間に後遺症専門外来を受診した569人の症状を変異株別に分析した結果で、デルタ株からオミクロン株では、味覚や嗅覚の障害は減り、倦怠感、頭痛、睡眠障害は訴えの割合が増えているとの事です。特に睡眠障害は倍近くになっています。
- 米国立衛生研究所(NIH)は15日、塩野義製薬のコロナの飲み薬「エンシトレルビル(ゾコーバ)」の臨床試験を開始すると発表しました。
<2022.2.16>
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で274人、富山県で291人、岐阜県で601人、滋賀県で396人、京都府で502人の感染が確認されました。
- 厚生労働省は15日、5~11歳の子どもを対象とした「BA・5」に対応した米ファイザー社製のワクチンについて、27日の専門部会で承認を了承するかどうか議論すると発表しました。承認されれば、11歳以下を対象としたオミクロン株対応ワクチンでは初めてになります。
- 日本医師会の松本吉郎会長は、マスク着用の緩和方針に関し「重症化や死亡リスクの高い人がいる医療機関や高齢者施設では、マスク着用の協力をお願いしたい」と呼び掛けました。
<2022.2.15>
- 今日、新たに236人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で441人、富山県で477人、岐阜県で972人、滋賀県で570人、京都府で548人の感染が確認されました。
- 東京都は14日、コロナ対策として続けてきた無料配布自主検査や自宅療養の体制を縮小すると発表しました。感染症法上の分類が5類に引き下げられることに伴う措置です。
- 医学ジャーナル『JAMA Network Open』に14日掲載された研究によると、少なくとも1回新型コロナに感染した人は糖尿病を発症する割合が高いことが明らかになりました。新型コロナに感染した人は感染から数カ月で代謝や心血管のさまざまな病気と診断されるリスクが高いことを指摘する研究が増えつつあり、今回の研究結果はそうした報告と一致しています。
<2022.2.14>
- 今日、新たに261人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で83人、富山県で99人、岐阜県で296人、滋賀県で85人、京都府で135人の感染が確認されました。
- 13日、全国のコロナの新規感染者は9423人で、1万人を下回りました。1万人を下回るのは、去年6月27日以来、7か月半ぶりです。
- マスクの着用をめぐり、全国知事会の会長を務める鳥取県の平井知事は、加藤厚生労働大臣に対し「全部、個人の判断と言われても困る」と指摘し、丁寧な説明を求めました。
- 国内で新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種を受けた人は5406万819人で、全人口に対する接種率は42.9%となりました。このうち、65歳以上の高齢者は2634万4233人で接種率は73.3%でした。
<2022.2.13>
- 今日、新たに53人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で112人、富山県で75人、岐阜県で218人、滋賀県で112人、京都府で230人の感染が確認されました。
- 12日、東京都で確認されたコロナ新規感染者は799人でした。先週の日曜日より1488人減りました。感染者が1000人を下回るのは去年6月20日の828人以来です。
<2022.2.12>
- 今日、新たに118人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で289人、富山県で323人、岐阜県で712人、滋賀県で464人、京都府で500人の感染が確認されました。
- 政府は新型コロナ対策としてのマスク着用について、来月13日から個人の判断に委ねる方針を決定しました。一方で医療機関を受診する際などは引き続きマスク着用を推奨するとしていて、混乱が生じないよう周知を徹底していくことにしています。
- 厚生労働省の分科会は10日、コロナワクチンの接種後に死亡した59~89歳の男女10人について、「因果関係が否定できない」として死亡一時金などの支給を決定しました。
- アメリカで感染が広がっているオミクロン株「XBB.1.5」について、CDC=アメリカ疾病対策センターは、国内で新たに感染した人の7割余りがこのウイルスに感染しているとする最新の推計を発表しました。
<2022.2.11>
- 今日、新たに152人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で282人、富山県で318人、岐阜県で622人、滋賀県で363人、京都府で520人の感染が確認されました。
- 政府は10日、新型コロナウイルス対策のマスク着用について、3月13日から新たな指針を適用し、屋内外を問わず個人の判断に委ねる方針を決めました。混雑した電車やバスを利用する際はマスク着用を推奨するとしました。
- 文部科学省が、4月1日以降の新学期からは、学校教育活動ではマスク着用を求めない方針を固めたことが10日、分かりました。
- 文部科学省は卒業式でのマスク着用について、児童生徒、教職員は「着用せず出席するのが基本」とする一方、保護者らには着用を求める考えです。
- コロナワクチンのうち、従来株に対応したモデルナのワクチンについて、厚生労働省は有効期限を迎えたため国内での接種を終了すると発表しました。残っているおよそ6390万回が今月11日までに有効期限を迎えるため、このワクチンの国内での接種を今月12日で終了することになりました。
- 新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、全国では前の週の0.73倍と4週連続で減少傾向が続き、すべての都道府県で、前の週より少なくなっています。
- 全国のインフルエンザの患者数は、今月5日までの1週間で、全国では推計で約35万9000人となり増加が続いています。沖縄県と福井県では、1医療機関当たりの患者数が大きな流行が起きているとされる「警報レベル」を超えていています。
<2022.2.10>
- 今日、新たに190人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で294人、富山県で347人、岐阜県で715人、滋賀県で462人、京都府で637人の感染が確認されました。
- マスクの着用ルールを巡り、政府は卒業式シーズンを見据え、来月前半にも屋内・屋外を問わず「個人の判断に委ねる」とする方向で調整に入りました。
- 厚生労働省は9日、コロナの感染症法上の分類を5月8日に「5類」に移行する措置に伴い、全てのコロナ患者を確認する「全数把握」を廃止することを決めました。季節性インフルエンザと同様に、全国約5000か所の医療機関から報告を受ける「定点把握」に変更し、週1回公表します。
- オミクロン株に対応したワクチンについて、モデルナは接種の対象となる年齢を現在の12歳以上から6歳以上に引き下げるよう、厚生労働省に承認を求める申請を行いました。
- 島根県の丸山達也知事は8日、コロナの法的位置づけの「5類」への移行と学校の卒業式や入学式でのマスク未着用の容認を同時に進めようとする政府の姿勢について、「吹雪の中でコートを脱ごうとしている」と批判し、議論の慎重さを欠いているとの認識を示しました。
<2022.2.9>
- 今日、新たに211人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県は、8日、インフルエンザ警報を発令しました。感染者の約9割が14歳以下で、地域別では、福井と坂井、丹南の保健所の管内で増加が目立っています。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で349人、富山県で414人、岐阜県で910人、滋賀県で579人、京都府で768人の感染が確認されました。
- 厚生労働省の部会で、新型コロナウイルスワクチンについて次回以降は原則年1回、次回は今年の秋から冬にかけて実施し、公費での無料接種を継続する方針を方針が示され、了承されました。
- 全国知事会と日本医師会は、新型コロナの分類が「5類」に変更された場合でも、当面の間は医療機関に対する財政的な支援などを続けるべきだとする要望書をとりまとめました。
- 自衛隊が運営するコロナワクチンの大規模接種会場について、松野官房長官は8日、「3月以降運営体制の縮小を予定している」と述べました。
<2022.2.8>
- 今日、新たに348人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で476人、富山県で582人、岐阜県で1,185人、滋賀県で751人、京都府で884人の感染が確認されました。
- 政府は一元的に対策を行うための司令塔として「内閣感染症危機管理統括庁」を設置するとした内閣法などの改正案を、7日の閣議で決定しました。感染症の流行時に総理が現在より早い、政府対策本部を設置した時点で自治体などに対し「指示権」を使うことができるようになります。
- 今年秋ごろの発足を目指す方針です。
- 岡山県と岡山大は、コロナワクチンの接種を受けた乳幼児の副反応に関する調査で、発熱や接種部位の痛みといった副反応が出る割合は「成人より低い」とする中間報告をまとめました。同様の調査は全国的に少なく「接種の判断材料にしてほしい」としています。
- 新型コロナウイルス感染症は昨年、米国の未成年者(0~19歳)の主な死因の一つとなりました。全ての死因を対象とした場合で10位以内に入り、ワクチンで予防が可能な病気のなかでは1位となりました。
<2022.2.7>
- 今日、新たに232人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で125人、富山県で88人、岐阜県で322人、滋賀県で150人、京都府で249人の感染が確認されました。
- オミクロン株に対応したワクチンの接種を受けた人は5331万3624人で、全人口に対する接種率は42.3%となりました。このうち、65歳以上の高齢者は2598万5268人で接種率は72.3%でした。
<2022.2.6>
- 今日、新たに71人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で263人、富山県で256人、岐阜県で672人、滋賀県で406人、京都府で585人の感染が確認されました。
- コロナ禍の行動制限で、高齢者に対する虐待リスクが高まったことが千葉大などの研究者の調査で分かりました。行動する回数を減らすほどリスクが高まり、最大で2・78倍になりました。家庭内での衝突が増えたり社会的なサポートが少なくなったりしたことが関連しているとみられます。
- 新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する世帯に、国が最大200万円の生活資金を貸し付けた特例貸付制度の返済が1月から始まりました。貸付総額は約335万件の1兆4268億円超と、過去の類似制度と比べても最大規模。各地の社会福祉協議会は今後10年かけて返済を求めていますが回収見通しは不透明で、厚生労働省幹部は「長期戦になる」と話しています。
<2022.2.5>
- 今日、新たに185人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県内のインフルエンザの感染者数が増加傾向にあり、「インフルエンザ警報」の水準に迫りつつあるとして、賢は引き続き手洗いや消毒など感染対策の徹底を呼び掛けています。学年閉鎖や学級閉鎖は、保育所や小学校など県内9つの施設で10件発生しています。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で360人、富山県で404人、岐阜県で855人、滋賀県で531人、京都府で649人の感染が確認されました。
- オミクロン株、「XBB.1.5」について、CDC=アメリカ疾病対策センターは、新たに感染した人の6割余りが、このウイルスに感染しているとする最新の推計を発表しました。
<2022.2.4>
- 今日、新たに242人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で363人、富山県で342人、岐阜県で877人、滋賀県で517人、京都府で761人の感染が確認されました。
- 田辺三菱製薬は、新型コロナワクチンの開発などをしていたカナダの子会社「メディカゴ社」の全事業から撤退することを発表しました。ほかの製薬会社が開発したワクチンがすでに普及していることや、量産化に向けた課題があり、撤退を決めたとしています。
- コロナの分類が「5類」に引き下げられることを踏まえ、防衛省はワクチンの自衛隊大規模接種会場について縮小、閉鎖する検討を始めました。今月中旬にも方向性を決めます。
- インフルエンザの流行状況について、先月29日までの1週間に報告された1医療機関当たりの患者数が全国で10.36人となり、大きな流行が起きる可能性がある「注意報レベル」の10人を超えました。
<2022.2.3>
- 今日、新たに291人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で392人、富山県で374人、岐阜県で924人、滋賀県で603人、京都府で824人の感染が確認されました。
- 卒業式でのマスク着用を巡り永岡文部科学大臣は、現時点で政府としての方針は決めていないとしたうえで、緩和に向けて具体的な検討を進めていく考えを示しました。
- 政府が次の感染症危機に備え、今国会に提出する新型コロナウイルス特別措置法改正案について、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置を待たずに、政府が首相を本部長とする対策本部を設置した時点で、首相が知事や関係行政機関に指示権を使えるように改める事がわかりました。
<2022.2.2>
- 今日、新たに303人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で453人、富山県で450人、岐阜県で1,035人、滋賀県で1,027人、京都府で1,062人の感染が確認されました。
- 新型コロナの小児用ワクチンの最終治験を開始したKMバイオロジクスは、
治験を実施する医療機関をホームページで公表しました。対象になるのは一度も新型コロナのワクチンを打ったことがない生後6カ月から12歳未満の合わせて540人で、ワクチンと偽薬を使った比較試験で、2回接種し、安全性と有効性を調べます。 - 松野博一官房長官は、中国からの入国者に対する新型コロナ水際対策について、当面継続するものの「中国の感染状況を見ながら、柔軟に対応していく」と述べました。
- 岡山大学病院がコロナの後遺症について調査した結果、睡眠障害の症状を訴える人の割合が従来株の2倍以上多くなっていることがわかりました。また、 倦怠感や頭痛、呼吸困難感を訴える人の割合もオミクロン株のグループの方が多い結果となりました。一方で嗅覚障害や味覚障害を訴える人の割合は少なくなりました。
- 新型コロナの対策において、日本は海外から優等生と見られてきましたが、今年に入って状況に変化が現れました。その象徴の一つが経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国の中で最も低い死亡率の座を譲ったことです。日本は25日までの新規感染者数の週平均で38カ国中のトップとなり、同時に死亡率も上昇して、2番目に低かったニュージーランドと入れ替わりました。
<2022.2.1>
- 今日、新たに425人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で690人、富山県で694人、岐阜県で1,480人、滋賀県で988人、京都府で1,094人の感染が確認されました。
- 今月の「消費者態度指数」は年末年始に3年ぶりに行動制限がなかったことなどから2か月連続の改善となりました。
- 12月に国内のホテルや旅館などに宿泊した人は、観光庁の速報値で延べ4703万人となり、前の年の同じ月より20%増加しました。このうち外国人の宿泊者は延べ593万人で、前の年の同じ月のおよそ18倍と大幅に増加しています。
情報は出来るだけ正確に載せる様にしておりますが、人数が増えてきたため管理が行きとどかない面があるかもしれません。ご了承ください。
間違いを指摘して下さった方々、励ましのお声を下さった方々、ご連絡ありがとうございます!余裕がなくてお返事出来なくて申し訳ありませんが、全て目を通しております。
今後も皆様の意見は出来るだけ迅速に取り入れて修正して参りますので、よろしくお願いします。

新型コロナウイルス-福井県内まとめ福井県内の新型コロナウイルスのまとめページです。
5月8日が最終更新です。
感染者数と感染者の状況
8日、新たに66人の感染を確認...