新聞や会見、ネット上で得たコロナに関する情報をかいつまんで載せています。
上から福井県、国内、国外の順です。
世界の感染者数と県別の感染率
5/8の状況です(データは厚労省のHPより)
感染者数
国内感染者数 | 3380万2739人(+9,310) |
国内死者数 | 74,669人(+15) |
国内重症者数 | 80人(+6) |
世界の数字は2023年3月10日をもって終了しました。
⇒ジョンズ・ポプキンズ大学のサイトはこちら
県別人口10万人あたりの感染率
発生取り下げは追いかけ切れないので加味していません。
(データはYahoo!より)
Yahoo!のデータ更新が5/7で終わったので、こちらは5/7で終了しました。

直近1週間の感染者人口10万人あたりの感染者数

コロナに関する情報など
<2022.5.8>
- 今日、新たに46人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 今日からコロナが5類へ移行されました。福井県の対応方針はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で214人、富山県で212人、岐阜県で306人、滋賀県で113人、京都府で267人の感染が確認されました。
- 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が、今日から5類に移行します。検査料や外来医療費の公費負担が終了し、保険診療となるため自己負担が発生します。
- 今日から新型コロナの感染者数の集計方法が「全数把握」から全国約5000の医療機関より報告を受ける「定点把握」に変更されます。今後は毎週金曜日に都道府県別で公表となり、毎日の新規感染者の発表は今日が最後となります。死者数の集計・公表も原則終了。死者数は例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」を基に推測し、6月9日から定期的に公表する予定です。
<2022.5.7>
- 今日、新たに88人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で64人、富山県で76人、岐阜県で148人、滋賀県で26人、京都府で120人の感染が確認されました。
- WHO=世界保健機関は、5日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて出していた「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を終了すると発表しました。一方で会見でテドロス事務局長は「これで新型コロナは心配ないというメッセージを国民に送ってはいけない」と述べ、今後も警戒を続けるよう各国に呼びかけました。
<2022.5.6>
- 今日、新たに27人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で106人、富山県で77人、岐阜県で135人、滋賀県で20人、京都府で85人の感染が確認されました。
- 新型コロナに感染から1か月後の時点で、3.9%にあたる181人に何らかの症状が出ていて、年齢が上がるほど症状が続く割合が高かったとの分析結果を日本小児科学会がまとめました。通院が必要な人、通園や通学などを中断した人もそれぞれ50人ほどいたということです。学会は子どもも一定の割合で症状が長く続くとして注意を呼びかけています。
- 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は5日、新型コロナウイルス感染症を巡る緊急事態宣言の終了を発表しました。同宣言は感染症などに対するWHOの最高度の警告で、2020年1月30日に出されてから約3年3カ月続きました。
<2022.5.5>
- 今日、新たに33人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で67人、富山県で57人、岐阜県で76人、滋賀県で44人、京都府で125人の感染が確認されました。
- WHO=世界保健機関は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて出している「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言について、専門家による委員会を開き、解除できるかどうか検討することにしています。
<2022.5.4>
- 今日、新たに27人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で253人、富山県で211人、岐阜県で281人、滋賀県で139人、京都府で343人の感染が確認されました。
- 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は2日、感染症法上の位置付けの5類移行に「社会を動かす時期に来ているとの考えには賛成だ」と理解を示す一方、高い感染力があることから「まだ完全に普通の病気にはなっていない」と指摘しました。
- 国立感染症研究所の脇田所長は「今後も流行は継続していく」「第8波よりも感染者数が多くなる可能性もある」と話し、感染者数の動向などを見ながら必要な感染対策をしてほしいと述べました。
<2022.5.3>
- 今日、新たに83人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で225人、富山県で246人、岐阜県で386人、滋賀県で157人、京都府で379人の感染が確認されました。
- 国内で新型コロナに感染した子どものうち、発症から1カ月以上たっても続く後遺症がある割合は3.9%だったとの調査結果を日本小児科学会の研究チームが1日までにまとめました。症状は発熱やせき、嗅覚障害、倦怠感などが目立ち、入院したり学校や保育園などを休んだりしたケースもありました。子どもの後遺症に関して国内でまとまった数のデータが判明するのは初めてです。
- 新型コロナウイルスに感染後、急性脳症を発症した18歳未満の子どもが、2020年1月~22年5月末に31人いたことが、厚生労働省の研究班のまとめでわかりました。脳症を発症すると死亡したり後遺症が残ったりする恐れがあり、小児科医はコロナへの感染後に意識障害などが出たら救急車を呼ぶよう呼び掛けています。
- 既に承認されている4種の抗ウイルス薬が、オミクロン株の派生型「XBB・1・5」にも有効との結果を、東京大医科学研究所のチームが公表しました。「XBB・1・5」は今年に入り、欧米で主流となっています。
- コロナワクチンの接種でできた抗体の減少の程度を、高い精度で予測する手法を開発したと慶応大学のグループが発表しました。追加接種を受ける時期を判断するのに役立つとしています。
- アメリカは新型コロナの感染状況が落ち着いてきたとして、5月11日に国家非常事態宣言を解除するのに合わせて、空路で入国する外国人に義務づけていたワクチンの接種証明の提示を不要にすると発表しました。
<2022.5.2>
- 今日、新たに99人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で76人、富山県で74人、岐阜県で132人、滋賀県で20人、京都府で156人の感染が確認されました。
- 1日現在、1週間の新規感染者は7万2876人で、前週と比べ約5800人増えました。
- 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」に移行した後の感染者数の集計方法を巡り、厚生労働省は季節性インフルエンザのような「注意報」や「警報」などの指標を当面設けない方針を固めました。指標を設けない理由について、「新型コロナはインフルと違って季節を問わずに流行を繰り返しており、病床逼迫の程度を示す『病床使用率』なども考慮する必要がある」と指摘。同省は感染が拡大しているかどうかは感染研で評価し、週ごとに示す方向で検討しています。
- 厚生労働省の研究班は、ワクチン接種の副反応に対応する医療機関を受診した患者の症状に関する実態調査の中間報告をまとめました。120人の患者が70以上の様々な症状を訴えていましたが、1~2人にとどまる症状が多く、「現時点で懸念すべき特定の症状はみられなかった」と分析しました。
<2022.5.1>
- 今日、新たに25人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で78人、富山県で53人、岐阜県で120人、滋賀県で33人、京都府で112人の感染が確認されました。
- 厚生労働省は、新型コロナウイルスの後遺症を訴える患者を診療した医療機関に対し、5/8から診療報酬を加算します。報酬を手厚くし、後遺症の診療体制の充実につなげる狙いがあります。
- 長崎大学とキリンホールディングスは28日、プラズマ乳酸菌を用いた特定臨床研究成果を発表し、プラズマ乳酸菌が新型コロナウイルス感染症の軽症患者への手軽な治療薬になりうる可能性を示しました。
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新型コロナウイルス-福井県内まとめ福井県内の新型コロナウイルスのまとめページです。
5月8日が最終更新です。
感染者数と感染者の状況
8日、新たに66人の感染を確認...