新聞や会見、ネット上で得たコロナに関する情報をかいつまんで載せています。
上から福井県、国内、国外の順です。
Contents
世界の感染者数と県別の感染率
2/6の状況です(データは厚労省のHPより)
感染者数
国内感染者数 | 3276万317人(+15,612) |
国内死者数 | 69,601人(+124) |
国内重症者数 | 406人(+1) |
世界感染者数 | 6億7174万7655人 |
世界死者数 | 684万4876人 |
(※国内6日20時時点、世界6日19時時点)
世界の数字はジョンズ・ポプキンズ大学のサイトより
県別人口10万人あたりの感染率
発生取り下げは追いかけ切れないので加味していません。
(データはYahoo!より)

直近1週間の感染者人口10万人あたりの感染者数

コロナに関する情報など
<2022.2.6>
- 今日、新たに71人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で263人、富山県で256人、岐阜県で672人、滋賀県で406人、京都府で585人の感染が確認されました。
- コロナ禍の行動制限で、高齢者に対する虐待リスクが高まったことが千葉大などの研究者の調査で分かりました。行動する回数を減らすほどリスクが高まり、最大で2・78倍になりました。家庭内での衝突が増えたり社会的なサポートが少なくなったりしたことが関連しているとみられます。
- 新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する世帯に、国が最大200万円の生活資金を貸し付けた特例貸付制度の返済が1月から始まりました。貸付総額は約335万件の1兆4268億円超と、過去の類似制度と比べても最大規模。各地の社会福祉協議会は今後10年かけて返済を求めていますが回収見通しは不透明で、厚生労働省幹部は「長期戦になる」と話しています。
<2022.2.5>
- 今日、新たに185人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県内のインフルエンザの感染者数が増加傾向にあり、「インフルエンザ警報」の水準に迫りつつあるとして、賢は引き続き手洗いや消毒など感染対策の徹底を呼び掛けています。学年閉鎖や学級閉鎖は、保育所や小学校など県内9つの施設で10件発生しています。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で360人、富山県で404人、岐阜県で855人、滋賀県で531人、京都府で649人の感染が確認されました。
- オミクロン株、「XBB.1.5」について、CDC=アメリカ疾病対策センターは、新たに感染した人の6割余りが、このウイルスに感染しているとする最新の推計を発表しました。
<2022.2.4>
- 今日、新たに242人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で363人、富山県で342人、岐阜県で877人、滋賀県で517人、京都府で761人の感染が確認されました。
- 田辺三菱製薬は、新型コロナワクチンの開発などをしていたカナダの子会社「メディカゴ社」の全事業から撤退することを発表しました。ほかの製薬会社が開発したワクチンがすでに普及していることや、量産化に向けた課題があり、撤退を決めたとしています。
- コロナの分類が「5類」に引き下げられることを踏まえ、防衛省はワクチンの自衛隊大規模接種会場について縮小、閉鎖する検討を始めました。今月中旬にも方向性を決めます。
- インフルエンザの流行状況について、先月29日までの1週間に報告された1医療機関当たりの患者数が全国で10.36人となり、大きな流行が起きる可能性がある「注意報レベル」の10人を超えました。
<2022.2.3>
- 今日、新たに291人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で392人、富山県で374人、岐阜県で924人、滋賀県で603人、京都府で824人の感染が確認されました。
- 卒業式でのマスク着用を巡り永岡文部科学大臣は、現時点で政府としての方針は決めていないとしたうえで、緩和に向けて具体的な検討を進めていく考えを示しました。
- 政府が次の感染症危機に備え、今国会に提出する新型コロナウイルス特別措置法改正案について、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置を待たずに、政府が首相を本部長とする対策本部を設置した時点で、首相が知事や関係行政機関に指示権を使えるように改める事がわかりました。
<2022.2.2>
- 今日、新たに303人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で453人、富山県で450人、岐阜県で1,035人、滋賀県で1,027人、京都府で1,062人の感染が確認されました。
- 新型コロナの小児用ワクチンの最終治験を開始したKMバイオロジクスは、
治験を実施する医療機関をホームページで公表しました。対象になるのは一度も新型コロナのワクチンを打ったことがない生後6カ月から12歳未満の合わせて540人で、ワクチンと偽薬を使った比較試験で、2回接種し、安全性と有効性を調べます。 - 松野博一官房長官は、中国からの入国者に対する新型コロナ水際対策について、当面継続するものの「中国の感染状況を見ながら、柔軟に対応していく」と述べました。
- 岡山大学病院がコロナの後遺症について調査した結果、睡眠障害の症状を訴える人の割合が従来株の2倍以上多くなっていることがわかりました。また、 倦怠感や頭痛、呼吸困難感を訴える人の割合もオミクロン株のグループの方が多い結果となりました。一方で嗅覚障害や味覚障害を訴える人の割合は少なくなりました。
- 新型コロナの対策において、日本は海外から優等生と見られてきましたが、今年に入って状況に変化が現れました。その象徴の一つが経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国の中で最も低い死亡率の座を譲ったことです。日本は25日までの新規感染者数の週平均で38カ国中のトップとなり、同時に死亡率も上昇して、2番目に低かったニュージーランドと入れ替わりました。
<2022.2.1>
- 今日、新たに425人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で690人、富山県で694人、岐阜県で1,480人、滋賀県で988人、京都府で1,094人の感染が確認されました。
- 今月の「消費者態度指数」は年末年始に3年ぶりに行動制限がなかったことなどから2か月連続の改善となりました。
- 12月に国内のホテルや旅館などに宿泊した人は、観光庁の速報値で延べ4703万人となり、前の年の同じ月より20%増加しました。このうち外国人の宿泊者は延べ593万人で、前の年の同じ月のおよそ18倍と大幅に増加しています。
情報は出来るだけ正確に載せる様にしておりますが、人数が増えてきたため管理が行きとどかない面があるかもしれません。ご了承ください。
間違いを指摘して下さった方々、励ましのお声を下さった方々、ご連絡ありがとうございます!余裕がなくてお返事出来なくて申し訳ありませんが、全て目を通しております。
今後も皆様の意見は出来るだけ迅速に取り入れて修正して参りますので、よろしくお願いします。

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