新聞や会見、ネット上で得たコロナに関する情報をかいつまんで載せています。
上から福井県、国内、国外の順です。
世界の感染者数と県別の感染率
1/31の状況です。
感染者数
国内感染者数 | 274万4117人(+60,838) |
国内死者数 | 18,815人(+48) |
国内重症者数 | 783人(+16) |
世界感染者数 | 3億7528万1990人 |
世界死者数 | 566万5468人 |
(※国内31日21時時点、世界は31日21時点)
県別人口10万人あたりの感染率
県名 | 感染者数 | 10万人あたり | |
1 | 沖縄 | 82832 | 5700.7 |
2 | 東京 | 577801 | 4150.5 |
3 | 大阪 | 331392 | 3761.9 |
4 | 神奈川 | 246523 | 2680.1 |
5 | 京都 | 65265 | 2526.7 |
6 | 福岡 | 124085 | 2431.1 |
7 | 兵庫 | 130732 | 2391.7 |
8 | 千葉 | 145945 | 2331.7 |
9 | 埼玉 | 168966 | 2298.8 |
10 | 愛知 | 168916 | 2245.6 |
40 | 福井 | 5614 | 730.9 |

直近1週間の感染者と人口10万人あたりの感染者数
県名 | 感染者数 | 10万人あたり | |
1 | 東京 | 106147 | 762.5 |
2 | 大阪 | 63910 | 725.5 |
3 | 京都 | 15149 | 586.4 |
4 | 福岡 | 27037 | 529.7 |
5 | 兵庫 | 28394 | 519.4 |
6 | 沖縄 | 7235 | 497.9 |
7 | 神奈川 | 43194 | 469.6 |
8 | 愛知 | 33231 | 441.7 |
9 | 奈良 | 5817 | 437.3 |
10 | 熊本 | 6859 | 392.3 |
36↑ | 福井 | 1253 | 163.1 |
※人口10万人当たりの新規感染者はステージ3が15人、ステージ4は25人が目安
11/16 福井県の直近1週間の感染者がゼロになりました。
12/28 福井県の直近1週間の感染者0が止まりました。
1/5 直近1週間の感染者ゼロの県はなくなりました。
1/31 福井県は2ランク上がって36位です。


下は福井県の指標を基にした感染状況。黒地に赤字は50人以上


コロナに関する情報など
<2022.1.31>
- 今日、新たに201人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で359人、富山県で271人、岐阜県で707人、滋賀県で860人、京都府で2540人の感染が認されました。
- 30日、山形県、茨木県、埼玉県、千葉県、岡山県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 堀内詔子ワクチン担当相は28日、コロナワクチンの3回目接種について「経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国の中で日本の接種率は一番低い」と述べました。1日当たりの接種回数は約26万回と説明し、「できるだけ早く希望者に接種してもらう必要があり、前倒しすることにひたすら注力している」と強調しました。
- 北京冬季五輪の開幕を5日後に控えた北京で30日、コロナの新規感染者数が過去1年半で最多を記録しました。
<2022.1.30>
- 今日、新たに208人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で389人、富山県で229人、岐阜県で815人、滋賀県で752人、京都府で2754人の感染が認されました。
- 29日、国内の1日の新規感染者が8万84934人と、過去最多を更新しました。4日連続です。
- 29日、北海道、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、徳島県、福岡県、長崎県、大分県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 厚生労働省によると、28日時点でのコロナの全国の重症者は734人で、前の日から37人増えました。全国の重症者が700人を超えるのは去年10月1日以来、およそ4カ月ぶりです。
- 重い腎臓病などで人工透析を受けている患者はコロナに感染すると重症化しやすいため、原則として入院する対応が取られていますが、急速な感染拡大で入院できない患者が東京などで出ていることが学会などへの取材で分かりました。透析を受けている患者でも、入院は重症化するリスクが高い人を優先する対応が必要だとしています。
- 感染急拡大を受け、自宅療養者がかつてないペースで増え続け、過去最多の26万人に達しました。
- 自治体が各地で無料検査を行う中、抗原検査キットの入手が難しくなり、検査を中止せざるをえないところが出ています。
- 沖縄県は29日、新たに979人の陽性を確認したと発表しました。5日ぶりに1000人を下回った。2週前の土曜日には過去最高の1829人が感染しましたが、それよりほぼ半減、前週土曜日の1313人より300人以上減りました。
- イギリスの保健当局は、オミクロン株のうち「BA.2」と呼ばれる現在主流となっているものとは異なる系統のウイルスについて、ワクチンを接種した場合の発症を予防する効果は、2つのウイルスに大きな違いはないとする初期の分析を明らかにしました。
- コロナワクチンの接種回数が、世界で100億回に達したことがイギリスの大学の研究者などのまとめでわかりました。一方、ワクチン接種をめぐっては、先進国と途上国との格差の是正が課題となっています。
- 北京冬季五輪・パラリンピックの組織委員会は29日、コロナウイルス対策について記者会見し、各国のチーム関係者らが入国時に陽性と判定されるケースが相次いでいることについて「想定内」との認識を示しました。
<2022.1.29>
- 今日、新たに160人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で362人、富山県で216人、岐阜県で886人、滋賀県で978人、京都府で2065人の感染が認されました。
- 28日、国内の1日の新規感染者が8万1816人と、過去最多を更新しました。8万人を超えるのも初めてです。
- 28日、山形県、宮城県、福島県、栃木県、茨木県、埼玉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、福井県、滋賀県、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県、鳥取県、広島県、徳島県、佐賀県、大分県、鹿児島県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 政府は28日、オミクロン株対策として、感染者の濃厚接触者に求めている自宅などでの待機期間を現行の10日間から7日間に短縮することを決め、都道府県などに通知しました。社会機能の維持に欠かせない医療従事者などの「エッセンシャルワーカー」の待機解除の時期も、感染者との最後の接触後、現行の最短6日目を最短5日目としました。
- 全国知事会の会合では、現在の政府の感染対策はオミクロン株の特性に合っていないとして、家庭や学校、職場などでの対策をさらに強化すべきだという意見が相次ぎました。知事会として、医療現場などで不足している検査キットを早急に確保することや、3回目のワクチン接種の促進に向けて、有効性や安全性を積極的に情報発信することなどを政府に求める緊急提言をまとめました。
- 厚生労働省は、新型コロナウイルスによる学校の休校や保育所の休園で仕事を休まざるをえない保護者を支援しようと、「小学校休業等対応助成金」を設けています。企業が申請をしない場合、労働局が企業に直接、申請を促しそれでも応じない時は、個人で申請することができます。厚生労働省は、労働局に設置された相談窓口などに相談してほしいと呼びかけるとともに、ホームページでも申請の方法などの情報を発信しています。
- 大阪府の吉村知事は、府内の重症病床の使用率が40%に達した場合は、国に緊急事態宣言を出すよう要請する考えを示しました。
- 自衛隊の大規模接種は、28日から東京での接種の予約の受け付けが始まりました。来月5日までの4000人余りの接種枠は受け付け開始から9分ほどで埋まったということです。
- 後藤茂之厚生労働相は28日、コロナ感染者のうち重症化の危険が高い軽症患者に対して、中等症、重症患者向けに使用されている抗ウイルス薬「レムデシビル」を用いることを認めると表明しました。オミクロン株への効果もあるとの報告があり、医師の総合的な判断による「適応外使用」として用います。
- 厚労省は28日、全国の自宅療養者が26日午前0時時点で26万3992人に上り、過去最多を更新したと明らかにしました。これまで最も多かったのは感染「第5波」での約13万1000人(昨年9月1日時点)でした。
- コロナによる臨時休校や学級閉鎖の目安期間について、文部科学省が「5~7日程度」から「5日程度」への短縮を検討していることがわかりました。オミクロン株の潜伏期間が3日程度と短いとされることから、感染症の専門家と協議した上で決定します。近く、新たな目安を全国の教育委員会に通知する方針です。
- 政府は28日、和歌山県にまん延防止等重点措置を来週後半にも適用する方向で調整に入りました。同県は27日に政府に重点措置の要請方針を伝えていました。政府は今後、他県の意向も確認する考えで、対象はさらに増える可能性があります。
- 英国が「コロナとの共存」を目指す計画を推進し、27日からはコロナ関連の規制がほぼ全面的に撤廃されます。欧州では症例数が増えていても規制緩和に踏み切る国が相次いでいます。
<2022.1.28>
- 今日、新たに人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 杉本知事は27日、岸田総理大臣と初めて面談し、コロナをを巡る県の対応について説明し、総理から実績を積み上げてほしいと激励を受けたと明らかにしました。知事は自宅観察の取り組みをさらに強化し、地域の医療機関と連携して感染者が自宅にいながらオンラインで医師の診療を受け、薬も薬局が宅配するというシステムを準備していて、来週からスタートさせることなどを説明しました。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で493人、富山県で277人、岐阜県で690人、滋賀県で763人、京都府で1728人の感染が認されました。
- 27日、国内の1日の新規感染者が7万1630人と、過去最多を更新しました。7万人を超えるのも初めてです。
- 27日、北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、群馬県、茨木県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、富山県、愛知県、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県、徳島県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 25日までの1週間にコロナの感染が確認されたのはおよそ34万人に上り、前の週の2倍余りに増えたことが厚生労働省のまとめで分かりました。年代別でみると、20代の割合が22%余りと最も多くなりましたが、全体に占める割合は前の週より減少し、10歳未満や60代以上などの割合が増えています。
- 東京都内で自宅療養中の人は27日時点で初めて5万人を超えて、5万11人にのぼりました。今月24日に3万人、26日に4万人をそれぞれ超えたばかりです。
- 感染者の急拡大に伴って、陽性の判定などに使う抗原検査やPCR検査の検査キットなどが不足しています。医薬品卸売会社でも在庫がほぼなくなり、入荷のめどが立たない状態になっています。
- 和歌山県の仁坂知事は「まん延防止等重点措置」の適用を要請する考えを国に伝えました。今後、実務的な手続きを進めていく方針です。
- 英イングランドで今月、コロナの陽性反応を示した人のうち、すでに感染歴があった人の割合が3分の2近くに上ることが、26日に発表された大規模調査結果で明らかになりました。現在感染の主流となっているオミクロン株には過去の感染による免疫を回避する力があることを示すさらなる証拠とみられています。
<2022.1.27>
- 今日、新たに164人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で354人、富山県で100人、岐阜県で816人、滋賀県で499人、京都府で1622人の感染が認されました。
- 26日、国内の1日の新規感染者が7万1630人と、過去最多を更新しました。7万人を超えるのも初めてです。
- 26日、北海道、青森県、宮城県、福島県、新潟県、栃木県、茨木県、埼玉県、東京都、山梨県、静岡県、富山県、石川県、福井県、愛知県、京都府、滋賀県、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県、鳥取県、岡山県、山口県、香川県、徳島県、福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 「まん延防止等重点措置」が27日、北海道や大阪府、福岡県など18道府県に追加適用されました。期間は2月20日までで、対象地域は34都道府県に拡大しました。
- 24日までの1週間に発生したクラスターなどの集団感染の数は過去最多の883件にのぼることが厚生労働省のまとめでわかりました。学校や保育所などでの発生が特に急増しています。
- 日本医師会の中川会長は、オミクロン株の急速な感染拡大を受けて、医療現場でも検査キットが不足しているとして増産や医療機関への優先的な供給を政府に要請するとともに、一部で買い占めが起きているとして実態を調査し、改善を図るよう求めました。
- 東京都内でコロナの感染が確認された人のうち、自宅療養中の人は26日時点で初めて4万人を超えて4万2733人にのぼっています。
- 厚生労働省の専門部会は5歳から11歳の子どもを対象としたコロナワクチンの接種を、公費で負担する方向で進めることを了承しました。
- オミクロン株の亜種「BA.2」が日本で少なくとも27例見つかっていました。「BA.2」はこれまでのオミクロン株より感染力が18%高いとして、京都大の西浦博教授(感染症疫学)らは今後の流行状況に警戒が必要と呼び掛けています。 「BA.2」は昨年11月以降、訳40か国から報告されています。
- フランスでコロナの新規感染者が初めて50万人を超え、過去最多を更新しました。この1週間で250万人以上の感染が確認されていて入院患者も去年4月以降で初めて3万人を超えました。
<2022.1.26>
- 今日、新たに人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で354人、富山県で100人、岐阜県で816人、滋賀県で499人、京都府で1622人の感染が認されました。
- 25日、国内の1日の新規感染者が6万2630人と、過去最多を更新しました。6万人を超えるのも初めてです。
- 25日、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、東京都、千葉県、山梨県、静岡県、石川家、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、山具健、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 現在16都府県に適応されているまん延防止等重点措置について、政府は新たに北海道、青盛り、山形、福島、栃木、茨城、静岡、長野、石川、大阪、京都、兵庫、岡山、島根、福岡、大分、佐賀、鹿児島の18道府県を追加し、沖縄、山口、広島の3件の期限を2月20日まで延長しました。これで措置の適応は34都道府県となりました。
- 厚生労働省は、オミクロン株の感染がさらに急拡大した際には、自治体が判断すれば、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、感染したと医師が診断できるなどとする方針を示しました。
- トンガを支援するために派遣された自衛隊員3人がコロナに感染していることが確認されました。派遣部隊の感染者は4人となり、この影響でオーストラリアからトンガへの支援物資の輸送ができない状態になっているということです。
- 救急車を呼んでもすぐに搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」が、23日までの1週間で4950件と過去最多となったことが、総務省消防庁の25日のまとめでわかりました。オミクロン株の流行による「第6波」を受けてコロナ患者向けの病床が増えた一方、救急患者の受け入れが可能な一般病床が減少する傾向が強くなっているためとみられます。
- オミクロン株の亜種「BA.2」がデンマークなどで広がっています。BA・2」は、従来型より増殖が早い上、PCR検査では陽性か陰性かはわかっても、詳細な遺伝子検査をしないとオミクロンであるというのがわからないため、ステルスオミクロンと呼ばれています。
<2022.1.25>
- 今日、新たに125人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で193人、富山県で113人、岐阜県で414人、滋賀県で375人、京都府で1012人の感染が認されました。
- 24日、秋田県、山形県、埼玉県、千葉県、静岡県、佐賀県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 現在16都府県に適応されているまん延防止等重点措置について、政府は新たに北海道、青盛り、山形、福島、栃木、茨城、静岡、長野、石川、大阪、京都、兵庫、岡山、島根、福岡、大分、佐賀、鹿児島の18道府県への適応を明日、基本的対処方針分科会」に諮る予定です。
- 後藤厚生労働大臣は、自治体が判断すれば、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても医師が感染したと診断できるようにする方針を明らかにしました。
- 厚生労働省は24日、コロナ感染者が出たために全面休園している認可保育所や認定こども園などが、20日時点で少なくとも27都道府県で327カ所あったと公表しました。オミクロン株による感染拡大が影響しているとみられ、過去最多を更新しました。
- オミクロン株について、気になる研究結果が明らかになりました。今国内で猛威を振るっているのはオミクロン株の『BA.1』ですが、海外では『BA.2』と言う亜種が急増し、デンマークなどでは既に置き換わりが進んでいます。『BA.2』は『BA.1』の2倍近くの感染力があるとされ、日本にも『BA.2』は日本でも既に確認されています。
- フランスで24日、16歳以上にコロナワクチンの接種を実質義務化する「ワクチンパス」導入の法律が発効しました。ただ、義務化に反対する声も根強く、発効に先立つ22日、各地で計約4万人が抗議デモを行いました。
- 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は24日、コロナについて、重症化率が低いとされるオミクロン株の出現と拡大を受けて世界的大流行(パンデミック)が最終局面に入り、同株が最後の変異株になるとの見方を「危険だ」と警告しました。
- 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は24日、2020年1月末に宣言した新型コロナウイルスによる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」について、「今年に終えられる可能性がある」と表明しました。
<2022.1.24>
- 今日、新たに124人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で226人、富山県で85人、岐阜県で503人、滋賀県で620人、京都府で1497人の感染が認されました。
- 石川県は、県内で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことから、国に対して「まん延防止等重点措置」の適用を23日、要請しました。
- 22日、国内の新規感染者が5万28人と2日連続で5万人を超えました。
- 23日、栃木県、茨木県、千葉県、神奈川県、長野県、福井県、岡山県、山口県、鹿児島県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 現在16都県に適用されているまん延防止等重点措置のついて、政府はすでに適用方針を固めた北海道、大阪、福岡などと合わせると計32都道府県に拡大する方向で調整に入りました。25日にも決定します。
- 鹿児島県はコロナの感染の急拡大を受けて、24日、まん延防止等重点措置の適用を国に要請する方針を固めました。
- コロナで自宅療養をしている人が23日時点で東京都内で2万6556人となり、過去最多を更新したことがわかりました。
- 世界保健機関(WHO)は22日、オミクロン株に関する加盟国向けの21日付の通達を公表し、感染経路の追跡態勢縮小や隔離期間の短縮は感染拡大につながるとして、慎重に検討するよう求めました。
- フランスやカナダなどではワクチンの接種証明の提示が義務づけられ、これに反対する抗議デモが行われるなど、反発の声も上がっています。
<2022.1.22>
- 今日、新たに128人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で263人、富山県で132人、岐阜県で539人、滋賀県で701人、京都府で1533人の感染が認されました。
- 22日、国内の新規感染者が5万4576人と過去最多を更新しました。5日連続での最多更新です。
- 22日、秋田県、山形県、新潟県、群馬県、栃木県、茨木県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、石川県、愛知県、滋賀県、京都府、大坂府、和歌山県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 岡山県の伊原木知事は22日、急速な感染拡大を受けて、21日夜に政府に対してまん延防止等重点措置の適用を要請したことを明らかにしました。
- 島根県の丸山知事は22日、感染が急速に拡大していることを受けてまん延防止等重点措置の適用を、24日、国に要請する考えを明らかにしました。
- 鹿児島県は政府にまん延防止等重点措置の適用を要請する方針を固めました。今月27日にも適用される見込みです。
- コロナの新規感染者数が22日、39都道府県で1日当たりの最大想定数を超えました。広島は4.4倍、島根は3.5倍。オミクロン株の猛威によって、都道府県が策定した医療提供体制のシナリオを大きく上回りました。
- コロナの症状は軽いものの、感染によって持病が悪化し救急搬送されるなど、感染が間接的に影響を及ぼしているとみられるケースが相次いでいます。また、感染力の高さから本来受けたい治療が受けられないという、思わぬ影響も出ています。
- アメリカCDC=疾病対策センターは、ファイザーやモデルナのワクチンの3回目の接種によって入院を防ぐ効果が、オミクロン株に対しても90%に上昇するという分析結果を公表しました。
- アメリカのコロナの感染者の数が、1日当たり70万人以上と依然高い水準が続いています。感染が拡大している州では医療や教育の現場での人手不足が深刻になっています。
- 台湾でコロナの新規感染者が7か月ぶりに80人台に上り、当局は公共交通機関の車内での飲食を23日から禁止するなど警戒を強めています
<2022.1.22>
- 今日、新たに109人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 勝山市は市出身の大学生らに一律10万円を給付する事業を始めます。対象は大学生や短大生、専門学校生や進学を目指す予備校生ら約500人です。
- 勝山市の左義長祭りは、今年も神事のみで浮き太鼓の披露が中止となりました。
- 南越前町は5~11歳のワクチン接種を3/19から始めると明らかにしました。3月初旬に接種券を発送します。
- 南越前町はコロナの感染拡大を受け、町内の中学校の部活を21日から、少年スポーツ段の活動を22日から停止すると発表しました。期限は31日までです。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で202人、富山県で72人、岐阜県で577人、滋賀県で445人、京都府で1467人の感染が認されました。
- 石川県の谷本知事は21日、県内の感染状況についてこれまでのレベル1からレベル2の感染拡大注意報に引き上げました。一方、まん延防止等重点措置は国に要請しませんでした。
- 21日、国内の新規感染者が4万9854人と過去最多を更新しました。4日連続での最多更新です。
- 21日、北海道、秋田県、山形県、新潟県、群馬県、茨木県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、静岡県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大坂府、和歌山県、兵庫県、岡山県、鳥取県、香川県、福岡県、佐賀県、長崎県、宮崎県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 21日から、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎でまん延防止等重点措置が適応されました。既に適応されている広島、山口、沖縄をくわえて16都県となりました。
- 関西の3府県や北海道などがまん延防止等重点措置の適用を要請しました。要請しているのは北海道、福島、茨木、栃木、静岡京都、大阪、兵庫、福岡佐賀、大分です。政府は週明けに対応を協議し、要請のあった自治体に対し来週25日にも適用を決定する方針です。
- 全国知事会は21日、緊急の役員会議を開き、「人流抑制より人数制限が有効」とした専門家の意見と政府の基本的対処方針が食い違って「現場が混乱している」として、オミクロン株の特性を踏まえて対処方針を見直すよう政府に求める声明をとりまとめた。
- 高齢者などへの3回目の接種について、政府が全国の市区町村に調査したところ全体のおよそ84%に当たる自治体が、来月末までに接種を終える見込みだと回答しました。
- 神奈川県は、コロナの患者急増による医療機関や保健所の負担を減らす必要があるとして、無料のPCR検査などで陽性が確認された場合、オンラインで届け出れば医療機関や保健所を介さずに自宅で療養できるようにする新たな仕組みを始めることになりました。
- 沖縄県の専門家会議で、オミクロン株の潜伏期間は2日と従来の1/3に短縮している事が明らかになりました。デルタ株では5~6日でしたが、2日はインフルエンザと同じ程度です。
- ロシアで、コロナの1日の感染者数が、これまでで最も多い4万9000人余りに上りました。
<2022.1.21>
- 今日、新たに98人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県は来月、福井市のエルパプラスと敦賀市のプラザ萬象にワクチン接種センターを開設します。3回目の接種券が届いた18歳以上と、1,2回目がまだの12歳以上が対象です。ワクチンはモデルナ製で、2/10からネットと電話での受付を始めます。
- 坂井市は20日、65歳以上の一般高齢者を対象とした個別での3回目のワクチン接種を始めました。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で176人、富山県で41人、岐阜県で461人、滋賀県で381人、京都府で1201人の感染が認されました。
- 20日、国内の新規感染者が4万6198人と過去最多を更新しました。3日連続での最多更新です。
- コロナの国内感染者数が20日、累計で200万人を超えました。一昨年1月に最初の感染者が確認されてから100万人に達した昨年8月までは1年7カ月だったが、それから200万人に到達するまでは5カ月余りでした。
- 20日、北海道、新潟県、新潟県、群馬県、栃木県、茨木県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、石川県、福井県、愛知県、滋賀県、京都府、大坂府、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- オミクロン株の対策について専門家らは、さらに感染者が急増した場合には重症化リスクの低い若い世代は検査を行わず、症状だけで診断することを検討し、重症化するリスクがある高齢者などの医療を確保すべきだとする見解をまとめました。
- コロナワクチンの接種について、厚生労働省は5歳から11歳までの子どもも対象に加える方針を決定し、21日にも正式に承認する見通しです。
- 静岡県の川勝知事は20日、21日に国に対して「まん延防止等重点措置」の適用を要請する考えを明らかにしました。
- 大阪府・兵庫県・京都府の3府県は、明日21日「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請することを明らかにしました。
- 福岡県はまん延防止等重点措置の適用に向けた国との協議を週明けにも始める方針です。
- 佐賀県は20日対策本部会議を開き「まん延防止等重点措置」の適用に向けて国と協議を始める方針を示しました。
- 大分県は国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請することを決めました。
- 18日までの1週間にコロナの感染者は16万人余りに上りました。年代別では20代の割合がおよそ30%で最も高くなっていることが厚生労働省のまとめでわかりました。10代以下の割合は24%余りと、子どもの感染が増えています。
- 厚生労働省は、コロナの感染を調べる抗原検査簡易キットが、全国的に品薄状態になっているとして、業界団体を通じメーカーに増産を要請しました。
<2022.1.20>
- 今日、新たに109人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で176人、富山県で41人、岐阜県で461人、滋賀県で381人、京都府で1201人の感染が認されました。
- 19日、国内の新規感染者が4万1486人と初めて4万人を超えて過去最多を更新しました。2日連続での最多更新です。
- 19日、北海道、青森県、新潟県、群馬県、栃木県、茨木県、埼玉県、東京都、静岡県、長野県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大坂府、和歌山県、兵庫県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県、愛媛県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 政府は、東京、愛知など1都12県について、まん延防止等重点措置の適用を決めました。新たに追加されるのは、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、群馬県、新潟県、岐阜県、愛知県、三重県、香川県、長崎県、熊本県、宮崎県です。期間は21日から2月13日までです。
- 北海道の鈴木知事は、一日の感染者が過去最多になったことを受け、21日に対策本部会議を開き「レベル2」への移行と、「まん延防止等重点措置」の国への要請について判断する考えを示しました。
- 福島県の内堀知事は、「まん延防止等重点措置」の適用を要請する方向で、国と調整を進める考えを明らかにしました。
- 阪、兵庫、京都の3府県の知事は19日、いずれかの府県が「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請すべきだと判断した場合、3府県でそろって要請する方針を決めました。
- 島根県の丸山知事はまん延防止等重点措置の適用の要請に向けて国と協議を進めていることを明らかにしました。
- 福岡県はコロナの感染が急拡大していることを受けて、20日にも対策本部会議を開き、県独自のコロナ警報の発動を決定する方向で調整に入りました。発動した場合、今月24日から飲食店に営業時間の短縮を要請するなど、国のまん延防止等重点措置と同等の措置を講じることを検討しています。
- コロナにに感染して重症化するリスクは、以前たばこを吸っていた人では男女共に高いことが国立国際医療研究センターなどの分析でわかりました。
- 沖縄県は、県内にある民間の検査機関がPCR検査で陽性と判定された人の保健所への届け出を大阪の医療機関に依頼した結果、およそ900人分が大阪府の感染者数として集計されていたとみられると明らかにしました。
- フランスは18日、新規感染者が46万4769人に上り、過去最多となりました。前日の10万2144人から4倍以上増えました。
- デンマークは18日、新規感染者が3万3493人報告され、最多記録を更新しました。
- イタリアは18日、新規感染者が22万8179人と、前日の8万3403人から急激に増加した。
- WHOのテドロス事務局長は18日、新型ウイルスのパンデミックは「終わりには程遠い」として、各国指導者に警戒を強めるよう求めました。同氏は、「誤解してはいけない。オミクロンは入院患者と死者を出しており、病院は軽症の患者であふれている」と述べました。
<2022.1.19>
- 今日、新たに79人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で114人、富山県で30人、岐阜県で382人、滋賀県で403人、京都府で1021人の感染が認されました。
- 18日、群馬県、茨城県、山梨県、長野県、滋賀県、京都府、大坂府、和歌山県、兵庫県、鳥取県、島根県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 政府は、東京、愛知など1都12県について、まん延防止等重点措置を適用する方向で調整していることがわかりました。早ければ19日にも決定する見通しです。東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、群馬県、新潟県、岐阜県、愛知県、三重県、香川県、長崎県、熊本県、宮崎県です。
- 大阪府内の自宅療養者や入院調整中の人の数は、1週間前は2000人余りでしたが18日は1万9000人を超え急激に増えています。
- 名古屋市は今月11日にコロナへの感染が確認され、自宅療養中に死亡した市内の70代の男性がオミクロン株に感染していたと発表しました。市によりますと詳しい死因はわかっていないということです。
- 自衛隊による新型コロナワクチンの大規模接種会場について、防衛省は、東京では1月31日、大阪では2月7日から、接種を始めることになりました。
- 国立成育医療研究センターなどが、コロナに感染すると妊婦は妊娠していない女性と比べて中等症以上になりやすいとの研究結果を発表しました。
- コロナの感染拡大により、救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「搬送が困難な事例」が4100件余りと、過去最多となったことが総務省消防庁のまとめでわかりました。
- 世界保健機関(WHO)のコロナ感染者の速報値で、10日からの1週間の感染者数が世界全体で1873万人となり、3週連続で過去最多を大幅に更新したことが17日分かりました。死者数も増加傾向が続き、急激な感染者増は被害拡大につながるとして、WHOは警戒継続を訴えています。
- 米国でコロナに感染した経験がある人が国民全体の20%に達したことが、米ジョンズ・ホプキンス大学のデータからわかりました。
- スラエルの病院のチームは17日、初期段階での研究結果として4回目の接種で抗体の量は増えたものの、オミクロン株の感染を防ぐ効果は十分には得られない可能性があると発表しました。
<2022.1.18>
- 今日、新たに78人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 県内でコロナに感染した人の中で労災申請した人の中で、これまでに46人が認定されました。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で56人、富山県で20人、岐阜県で189人、滋賀県で248人、京都府で551人の感染が認されました。
- 17日、京都府、大坂府、鳥取県、兵庫県、広島県、福岡県、熊本県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 政府は、東京、愛知など1都10県について、まん延防止等重点措置を適用する方向で調整していることがわかりました。早ければ、19日にも決定する見通しです。新潟、東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、岐阜、三重、長崎、熊本、宮崎です。
- 新潟県は「まん延防止等重点措置」を適用するよう政府に要請する方針を固めました。
- 東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏の1都3県は国に対してまん延防止等重点措置の適用を共同で要請しました。
- 愛知・岐阜・三重の東海3県の知事は17日午後開かれた会議で、3県とも18日までにまん延防止等重点措置の適用を国に対して要請する方針を明らかにしました。
- 大阪府の吉村知事は17日、蔓延防止等重点措置の適用をめぐり、京都、兵庫両府県知事と近く会議を開き、3府県共同で政府に要請するか協議する考えを表明しました。
- 熊本、長崎、宮崎の3県は、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請する方向で調整を進めています。
- 松野官房長官は17日、オミクロン株対策で外国人の新規入国を原則禁止している水際強化措置を巡り、国費留学生87人について例外的に入国を認めると発表しました。政府関係者によると、今月下旬にも受け入れを始めます。
- 政府は17日、在日米軍の新型コロナウイルスの感染者数が16日午後の段階で6093人だったと発表しました。在沖の米軍全体では3943人と、半分以上となっています。
- 自衛隊運営のコロナワクチンの大規模接種センターは、東京会場を31日に開設する方向で検討していることがわかりました。大阪が会場選びに時間がかかり遅れる可能性があります。
- 政府は17日、「ワクチン・検査パッケージ」をいったん停止する方向で最終調整に入りました。ワクチンを2回接種後も感染する事例が相次いでおり、現状の仕組みのままでの活用は難しいと判断したものです。
- 木原誠二官房副長官は17日、オミクロン株感染者に占める中等症と重症の患者の割合は5%台だと明らかにしました。
- ILO=国際労働機関は、世界の総就労時間が今年もコロナの感染拡大前の水準に戻らないとする予測を発表し、各国に雇用対策を拡充するよう呼びかけました。
<2022.1.17>
- 今日、新たに54人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で106人、富山県で21人、岐阜県で202人、滋賀県で267人、京都府で847人の感染が認されました。
- 16日、京都府、大坂府、鳥取県、兵庫県、広島県、福岡県、熊本県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 人工透析を受けている患者の死亡率を関連する学会などが調べたところ、ワクチンを2回接種したあとでは3分の1に下がっていたものの、5%余りだったことが分かりました。
- 東京都内で、小学生ら10歳未満の感染者も急増しています。日々報告される感染者の中心は20~40代だが、職場や会食などでの感染が家庭内に持ち込まれ、無症状の子供を介して学校や幼稚園などで広がっている可能性があります。
<2022.1.16>
- 今日、新たに48人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 井村田製作所は15日、越前市にある武生事業所でクラスターが発生した1フロアの稼働を停止しました。同事業所の全従業員約7千人のうち自宅待機者が約1200人となっています。停止したフロアは従業員の陰性を確認し、体制が整い次第再開予定です。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で92人、富山県で45人、岐阜県で251人、滋賀県で239人、京都府で725人の感染が認されました。
- 15日、国内の新規感染者数が過去2番目の2万5744人確認されました。感染者が2万5千人を超えるのは昨年8/20以来、約5か月ぶりです。
- 15日、青森県、新潟県、京都府、大坂府、和歌山県、兵庫県、広島県、長崎県、熊本県、沖縄県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 今月亡くなった千葉県内の90代以上の女性について、千葉県はゲノム解析の結果オミクロン株に感染していたと公表しました。ただし、県によりますと、この女性の直接の死因は別の疾患とのことです。
- 静岡市は、今月12日に発表したコロナに感染して入院したあとに死亡した高齢の男性について、オミクロン株に感染していたと明らかにしました。男性は市内在住でもともと重い基礎疾患があったとの事です。
- 北京市の当局は15日夜、記者会見を行い、北京市内で1人がオミクロン株に感染したことが確認されたと発表しました。北京でオミク
- インドについて専門家は今月、ニューデリーで亡くなったおよそ100人のうち7割がワクチンを接種していなかった人で、接種が完了した人は亡くなる割合が低いとして,ワクチンには重症化を防ぐ効果が期待できると指摘しています。
- 南米ブラジルでもオミクロン株の影響で感染が急拡大し、1日の新規感染者数が10万人超えるなど高い水準となっています
<2022.1.15>
- 今日、新たに55人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で52人、富山県で24人、岐阜県で248人、滋賀県で281人、京都府で671人の感染が認されました。
- 14日、国内の新規感染者数が2万2049人確認されました。感染者が2万人を超えるのは昨年9/1以来、約4か月ぶりです。
- 国内の重症者数が13日時点で221人となり、前日から96人増えました。200人を超えるのは昨年10月24日以来です。
- 14日、長野県、山梨県、京都府、和歌山県、広島県、山口県、愛媛県、長崎県、熊本県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 厚生労働省は14日、社会機能を維持するために、濃厚接触者に求めている宿泊施設や自宅での待機期間を現在の14日間から10日間に短縮するよう自治体に通知しました。また、医療従事者や警察・消防などのいわゆる「エッセンシャルワーカー」は、感染者に最後に接触した日から6日目に実施するPCR検査などで陰性であれば待機を解除できるようにしました。
- 水際対策について政府は14日、すべての国・地域からの入国者に対して求めていた14日間の待機を、10日間に短縮すると発表しました。
- 北海道の鈴木知事は、病床使用率が20%を超える場合には、直ちに対策のレベルを引き上げ、まん延防止等重点措置を含めた対策を迅速に講じられるよう検討を進める考えを示しました。
- 大阪府の吉村知事は、府内の病床使用率が35%に達した段階で「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請する考えを示しました。
- 兵庫県の斎藤知事は14日、感染者が新たに929人確認され、病床使用率が22.9%に達し「まん延防止等重点措置の要請を検討する目安に達したが、感染対策と社会経済活動の両立をぎりぎりまで模索したい」と述べました。
- 広島県内では医療機関や交通機関などでも感染が相次ぎ、エッセンシャルワーカーがこれまでに少なくとも120人が出勤できなくなっていることが分かりました。
- オミクロン株について、ワクチン接種ができていない患者には肺炎の症状がみられたケースもあり、医師は「大半は軽症かもしれないが、オミクロン株は分かっていないことがたくさんあり、まだ慎重に対応すべきフェーズだ」と指摘しています。
- 沖縄県では医療従事者に感染者が出て人手が足りなくなっています。コロナ患者に対応する医師は、「不足している人員を補える次元をもはや超えている」と述べ、ひっ迫した医療現場の現状を訴えました。
- 自宅で療養している人は、12日の時点で全国で1万8000人余りと前の週のおよそ16倍に増えたことが厚生労働省のまとめでわかりました。
- ファイザーは14日、コロナの飲み薬の承認を厚生労働省に申請しました。承認されれば飲み薬としては国内で2種類目です。
- インド政府は14日、一日当たりの新規の感染者数が26万4202人と、2日連続で20万人を超えたと発表しました。専門家は今月、首都ニューデリーで亡くなったおよそ100人のうち7割がワクチンを接種していなかった人で、接種が完了した人は亡くなる割合が低いとしてワクチンには重症化を防ぐ効果が期待できると指摘しています。
<2022.1.14>
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で54人、富山県で31人、岐阜県で179人、滋賀県で287人、京都府で566人の感染が認されました。
- 13日、国内の新規感染者数が1万8862人確認されました。感染者が1万人を超えるのは昨年9/2以来です。
- 13日、新潟県、長野県、福井県、滋賀県、和歌山県、島根県、広島県、山口県、愛媛県、長崎県、沖縄県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- コロナワクチンの3回目の接種をめぐって、後藤厚生労働大臣は、2回目との接種間隔を、3月以降一般の高齢者は6か月に、医療従事者や高齢者以外の一般の人は、7か月に短縮する方針を明らかにしました。
- 13日、秋田県と佐賀県でオミクロン株への感染確認が新たに発表されました。これにより国内では47都道府県のすべてでオミクロン株への感染が確認されました。
- 厚生労働省は13日、全国の自治体で実施したコロナの変異株PCR検査(1月3~9日)に基づいて試算した結果、オミクロン株の疑い例が全国の陽性者の84%を占めたと発表しました。
- 沖縄県は13日、コロナに感染したり、濃厚接触者になったりするなどして、働くことができない医療従事者が、県内の90の医療機関で合わせて989人に上ることを明らかにしました。このうち66%の661人が新型コロナウイルスの患者に対応している県内21の医療機関の職員です。
- 松野博一官房長官は13日、まん延防止等重点措置をめぐり、熊本、愛媛両県が適用の要請を検討していることを明らかにしました。
- コロナの感染の急拡大によって自宅療養者が増えていることから、街の薬局ではクリニックの処方を受け、飲み薬を自宅に届けるなどして提供を始めています。
- WHOは12日、9日までの1週間の感染者数が1500万人を超え、過去最多となったことを明らかにしました。
- WHOはオミクロン株について、ワクチン未接種の人にとっては危険なウイルスであることに変わりはないと注意を呼びかけました。オミクロン株はデルタ株と比べて重症化リスクは低いものの、現在も1週間におよそ5万人が死亡しているとして、ワクチン接種を受けていない人にとっては危険であることに変わりはないと、あらためて警戒を呼びかけた。
<2022.1.13>
- 今日、新たに82人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で18人、富山県で11人、岐阜県で165人、滋賀県で158人、京都府で412人の感染が認されました。
- 12日、国内の新規感染者数が1万3000人を超えました。感染者が1万人を超えるのは昨年9/4以来です。
- 12日、長野県、和歌山県、山口県、愛媛県で1日の新規感染者数が過去最多を更新しました。
- 全国知事会が会合を開き、3回目のワクチン接種を前倒しする政府の方針をめぐり自治体が混乱しかねないとして、ワクチンの供給量や時期を早期に示すよう求める意見が相次ぎました。
- コロナに感染し、12日に死亡が発表された静岡市の高齢男性が、オミクロン株に感染していた可能性が高いことがわかりました。ただ、男性には重い基礎疾患があり、市は医療機関からの聞き取りの結果などから「基礎疾患の悪化により死亡した可能性が高い」と分析しています。
- 大阪府は12日、コロナの陽性が判明した後、デルタ株への感染を調べるスクリーニング検査を受けて「陰性」だった80代男性が死亡したと発表しました。府は男性がオミクロン株に感染していた可能性があるとして現在、ゲノム解析を進めています。感染が確認されれば、国内で初めてのオミクロン株による死者となります。
- 大阪府の吉村知事は、オミクロン株への感染が疑われる80代の女性1人が重症になっていることを発表しました。今後も感染が拡大する可能性が高いとして、感染対策の徹底を重ねて呼びかけました。
- 沖縄県内の小中高校の学級閉鎖、学年閉鎖、臨時休校の期間が長引いています。県教育庁保健体育課によると、10日時点で30校以上の高校など県立学校が学級閉鎖や学年閉鎖。全県的にPCR検査を受ける人が多く、結果が出るまで時間がかかることが要因です。
- 米国で10日に報告された新規感染者は過去最多の約140万6千人に上りました。直近1週間の新規感染者の1日平均は約75万人で、前週の1.5倍に膨らんでいます。
- 米国の先週のコロナの新規感染でオミクロン株が占める割合は98.3%に上ることがわかりました。
- カナダのケベック州は11日、医療上の理由以外でコロナワクチンの接種を拒否する成人に「健康負担金」を課すことを検討していると明らかにしました。カナダ各州では感染者数の急増で数万人が隔離を強いられ、医療体制が逼迫しています。
- サウジアラビア政府は12日、一日の新規感染者数が5362人と過去最多になったと発表しました。
- クウェートは12日、一日の新規感染者数が4500人余りとこれまでで最も多くなったと発表しました。
<2022.1.12>
- 今日、新たに44人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で19人、富山県で20人、岐阜県で60人、滋賀県で110人、京都府で131人の感染が認されました。
- コロナの重症患者が全国で100人となりました。100人を超えるのは、去年の11月7日以来です。
- 沖縄県内でコロナに感染したり濃厚接触者になったりするなどして働くことができない医療従事者が、11日現在で503人に上っています。
- 防衛省は、沖縄県からの災害派遣要請を受け、医療支援活動のため11日午後から看護官ら10人を派遣しました。
- 全国最悪のペースで感染者が増加している沖縄県で、PCR検査を受けたくても、受けられない人が出てきています。
- 岸田総理大臣は全国知事会の平井会長と会談し、オミクロン株の特性を踏まえ、高齢者を対象とするワクチンの3回目接種を加速させるために協力を要請しました。
- 岸田文雄首相は11日、オミクロン株感染の急拡大を踏まえ、12歳未満の子どもへのワクチン接種を早期に始める方針を表明しました。対象年齢を広げる手続きを経て、開始は3月以降になる見通しです。
- 大阪府がコロナの変異ウイルスの感染状況を調べたところ、今月初めまでのおよそ半月の間に、ほとんどがオミクロン株に置き換わっていたことが分かりました。
- 大学入学共通テストをめぐり文部科学省は、コロナの影響で本試験と追試験ともに受けられなかった受験生のため、共通テストを利用する各大学に個別入試の結果のみで合否判定するよう、異例の要請を行うことを11日、明らかにしました。
- 末松信介文部科学相は11日、学校の対応について一昨年のような全国一斉の臨時休校は要請しない考えを明らかにしました。
- 自衛隊が運営するコロナワクチンの大規模接種センターは、昨年と同様、東京と大阪の2カ所に置く方向で調整しています。
- 在日アメリカ軍の施設区域などでコロナに感染している人は10日午後の時点で3600人を超えていて、その6割以上が沖縄県内の関係者だということです。
- オミクロン株の感染拡大が猛威を振るう米国で、職員の病欠や隔離が急増してごみ収集や救急サービス、学校、交通機関などあらゆる公共サービスに混乱が生じています。
- オミクロン変異株が現在のペースで感染拡大した場合、欧州では数週間で全人口の半分以上が感染する恐れがあると、世界保健機関(WHO)のハンス・クルーゲ欧州地域事務局長が指摘しました。
- 中国で11日、河南省安陽市のロックダウンが始まりました。これにより、同国で現在封鎖されているのは3都市となっています。
<2022.1.11>
- 今日、新たに44人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で18人、富山県で33人、岐阜県で33人、滋賀県で65人、京都府で126人の感染が認されました。
- 10日、広島県で1日の感染者が過去最多を更新しました。
- コロナの感染急拡大を受けて、政府分科会の尾身茂会長ら専門家が岸田総理大臣に対し、高齢者に対するワクチンの追加接種や飲み薬の供給体制の整備を加速させるよう要望しました。
- 政府は、3回目のワクチン接種をさらに早く進めるため、自衛隊が運営する大規模接種センターを再び開設する方針を固めました。
- 政府はオミクロン株の感染拡大を受けた水際対策を2月末まで延長する調整に入りました。
- 大学入学共通テストについて文部科学省は、コロナの影響で本試験と追試験ともに受けられなかった受験生のため、国立大学を含む各大学に、個別入試の結果で合否判定するよう、異例の要請を行う方針を固めました。合わせて追試などで入学時期が4月以降になることも可能にする方針です。
- 日米両政府は10日から沖縄を含む国内すべてのアメリカ軍関係者の基地の外への不要不急の外出の制限を始めました。
- ファイザーのブーラ最高経営責任者は10日、オミクロン株に対応したワクチンについて「3月に準備が整う」との見通しを示しました。
<2022.1.10>
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で18人、富山県で12人、岐阜県で46人、滋賀県で92人、京都府で215人の感染が認されました。
- 9日、国内の新規感染者が8249人確認され、2日連続で8000千人を超えました。
- 9日、広島県で1日の感染者が過去最多を更新しました。
- 東京都と大阪府は、緊急事態宣言に準じた対策が可能となる「まん延防止等重点措置」の適用について、現時点では慎重な姿勢です。
- 那覇市保健所は9日、コロナ感染者の濃厚接触者への連絡について、保健所からではなく感染者本人から直接連絡してもらうよう対応を変更したと発表しました。「オミクロン株感染の爆発的拡大で、調査と連絡が追いつかない状況が生じているため」と説明しています。
- 沖縄県内でコロナに感染したり、濃厚接触者になったりするなどして働くことができない医療従事者が、9日午後1時の時点で8日より48人多い485人に上り、県内16の医療機関で一部の診療を制限するなど影響が広がっています。
- 岸田総理大臣は、日米両政府で、在日アメリカ軍関係者の不要不急の外出を制限することで大筋合意したことを明らかにしました。
- 収束の見通しが立たないコロナ禍で、「日払い」のアルバイトを求める企業が増えています。最近は募集する側が日払いを条件に掲げる傾向が目立っています。
オミクロン株について
既に全国的に広がり、オミクロン株が主流となりつつあるので、特別枠はやめます。
- ミャンマーで人道支援活動を続けている現地の赤十字社に対して、日本財団がコロナワクチン200万回分を寄付することになり、9日、最初の配布分が現地に届けられました。
- アメリカで一日に報告されるコロナの感染者が一時、100万人を超えこれまでで最も深刻な水準となっています。学校での対面授業を取りやめる地域が出ているほか、公共交通機関で職員の感染が相次いで遅延や運休が慢性化するなど、生活にも影響が出ています。
- 地中海の島国キプロスでデルタ株とオミクロン株が結合した変異ウイルスが発見されて「デルタクロン(deltacron)」と名付けられました。研究チームはデルタクロンの感染比率は入院していない感染者に比べてコロナによって入院した患者の間で比較的に高かったと伝えました。ただし、まだデルタクロンの感染力、ワクチン回避力、致命率など具体的な特性は明らかになっていません。
- オーストラリアで10日、コロナの感染者が累計100万人を突破しました。このうち半分は過去1週間に確認されています。オミクロン株の感染が各地で広がり入院患者が増加、サプライチェーンに制約がかかっています。
<2022.1.9>
- 今日、新たに27人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で16人、富山県で16人、岐阜県で74人、滋賀県で82人、京都府で169人の感染が認されました。
- 4日、国内の新規感染者が8480人確認されました。一日に発表された感染者の数が8000人を超えるのは昨年9/11以来です。
- 8日、広島県と沖縄県で1日の感染者が過去最多を更新しました。
- 今日から沖縄、山口、広島の3県にまん延防止等重点措置が適応されました。今月31日までです。
- 沖縄県内でコロナに感染したり、濃厚接触者になったりするなどして働くことができない医療従事者が8日正午の時点で437人にのぼり、診療にも影響が広がっています。
- 岸田総理大臣は国内の医療体制の充実などに取り組んだうえで、病床がひっ迫するおそれがある場合は、行動制限の措置を検討する考えを示しました。
- 岸田文雄首相は9日、在日米軍でのコロナ感染急拡大を受けて、不要な外出を認めない方向で米側と大筋合意したと明らかにしました。
オミクロン株について
- オミクロン株に感染した人はワクチンを接種していても、10日間ほどは一般的に行われているPCR検査で陽性になる可能性があると国立国際医療研究センターなどのグループが報告しました。ワクチンによって症状が軽くても接種していない人と同じ程度の期間、ウイルスが残っている可能性があり、感染対策をとることが重要だとしています。
- オミクロン株の陽性者のうち、ワクチン接種後に感染する「ブレークスルー感染」が6割に上ることが、8日までに沖縄県の調査で分かりました。
- 世界のコロナの1日当たりの新規感染者が200万人(7日間平均)を超え、10日間で倍増したことが8日、わかりました。オミクロン株が昨年11月に南アフリカで発見されて以降では、270%増となっています。
- インフルエンザとコロナに同時感染する「フルロナ」が世界各地で確認されています。世界ではコロナとインフルが同時流行する「ツインデミック」への警戒も強まっています。
- 英政府は8日、コロナに感染後に死亡した人が国内で15万人を超えたと明らかにしました。欧州で死者が15万人に達したのはロシアに次いで2カ国目。
<2022.1.8>
- 今日、新たに18人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県でオミクロン株に4人が感染しているのが確認されました。5日に感染が確認された4人で、いずれも年末年始に関西方面に滞在していた事から、県は県外で感染したとみています。また、6日の8人、7日の11人がオミクロン株に感染しているとみられています。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で12人、富山県で13人、岐阜県で52人、滋賀県で69人、京都府で160人の感染が認されました。
- 富山県は7日、県独自の新型コロナウイルス感染拡大警報「富山アラート」を出しました。オミクロン株が全国で広がってきたためで、8日からの3連休を前にあらためて注意を呼び掛ける狙いです。
- 4日、国内の新規感染者が6215人確認されました。一日に発表された感染者の数が6000人を超えるのは昨年9/15以来です。
- 7日、広島県と沖縄県で1日の感染者が過去最多を更新しました。
- 政府は沖縄、山口、広島の3県に9日から今月末まで、まん延防止等重点措置を適用することを決めました。期間は9日から今月31日までです。
- 沖縄県内では医療従事者でコロナに感染した人が88人に上っていて、診療に影響が出ています。県によると7日午後3時現在、感染したり濃厚接触者になったなどで医療従事者313人が休んでいて、一部の医療機関では診療に影響が出ています。第五波では最大200人程度で、既にそれを上回っています。
- 沖縄県で医師や看護師に感染者などが出て人手が足りなくなっていることから、厚生労働省は災害派遣医療チーム「DMAT」の医師の派遣を決めるなど支援の動きを始めています。また、厚生労働省が所管する全国の公的病院に対し沖縄県に派遣する看護師についても協力を募っていて、調整がつきしだい、できるだけ早く派遣を開始したいとしています。
- 7日、沖縄県へのまん延防止等重点措置の適用が決まったことを受けて、県は感染対策の認証を受けた店で酒類の提供を認めるなどの対処方針を決めました。これについて玉城知事は、業界団体の意見を踏まえて総合的に判断したという認識を示しました。
- 7日の在沖米軍基地内のコロナ新規感染者は254人となり、1日当たりの過去最多を更新しました。基地内の直近1週間の新規感染者数を人口10万人当たりに換算すると2千人に迫り、世界最悪レベルとなっています。
オミクロン株について
- 北海道でオミクロン株に11人が感染しているのが確認されました。このうち2人は市中感染とみられています。これで道内での感染者は12人となりました。
- 石川県でオミクロン株に10人が感染しているのが確認されました。
- 東京都内で7日、オミクロン株に市中感染したとみられる人が新たに25人確認され、一日に確認された人数としては3日連続で最多を更新しました。都内での感染者は115人となり、うち79人が市中感染とみられています。
- 栃木県でオミクロン株に3人が感染しているのが確認されました。このうち1人は市中感染とみられています。県内の感染者は7人になりました。
- 群馬県でオミクロン株に1人が感染しているのが確認されました。市中感染とみられています。県内の感染者は4人になりました。
- 茨城県でオミクロン株に4人が感染しているのが確認されました。うち2人は市中感染とみられています。県内の感染者は5人となりました。
- 埼玉県でオミクロン株に15人が感染しているのが確認されました。いずれも市中感染とみられ、県内の感染者は23人となりました。
- 千葉県でオミクロン株に20人が感染しているのが確認されました。全員市中感染とみられ、これまでに41人が確認されています。
- 神奈川県でオミクロン株に1人が感染しているのが確認されました。市中感染とみられ、県内の感染者は13人となりました。
- 新潟県でオミクロン株に1人が感染しているのが確認されました。感染が確認されたのは初めてです。
- 滋賀県でオミクロン株に2人が感染しているのが確認されました。うち1人は市中感染とみられています。
- 和歌山県でオミクロン株に3人が感染しているのが確認されました。1人は市中感染とみられ、他に15人に感染の疑いがあるとの事です。
- 宮崎県でオミクロン株に4人が感染しているのが確認されました。県内で同株への感染が確認されるのは初めてです。
- 熊本県でオミクロン株に3人が感染しているのが確認されました。県内で感染が確認されたのは初めてです。
- 7日、インドの1日あたりの感染者数が11万7100人余りと10万人を超えました。新規感染者数が10万人を超えたのは去年6月以来です。
- オーストリアのネハンマー首相が7日、コロナの検査で陽性となりました。
- ドイツのショルツ首相は7日、コロナ対策を強化する方針を発表しました。今後は3回目の追加接種の証明か、陰性証明が必要となります。ドイツでは1日の新規館s根者が6万人前後と増加傾向にあります。
<2022.1.7>
- 今日、新たに18人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で9人、富山県で2人、岐阜県で26人、滋賀県で76人、京都府で121人の感染が認されました。
- 4日、国内の新規感染者が4478人確認されました。一日に発表された感染者の数が4000人を超えるのは昨年9/18以来です。
- 岸田総理大臣は6日夜、沖縄、山口、広島の3県にまん延防止等重点措置を適用する方針を表明しました。7日に政府の分科会に諮り、国会に報告したうえで正式に決定することにしています。
- 昨年12月27日~1月2日に全国の自治体で行われた変異株PCR検査に基づき厚労省が試算したところ、オミクロン株の疑い例が陽性者の46%を占めていたことが明らかになりました。
- コロナの急速な感染拡大を受けて、日本医師会の中川会長は「全国的に第6波に突入した」と指摘、各都道府県は先々を見据えて、まん延防止等重点措置の適用を早めに要請すべきだという認識を示しました。
- 後藤厚生労働大臣は「オミクロン株はおよそ8割の都道府県で感染が確認されており、海外渡航歴がなく感染経路不明の事案が継続して発生している地域や、デルタ株からの置き換わりが進んでいる地域もあることを踏まえると、今後、感染拡大が急速に進むことを覚悟しなければならない」と述べました。
- 厚生労働省は5日、原則入院としていたオミクロン株の感染者について、一定の条件を満たせば自宅での療養を認める方針を示しました。6日現在で、北海道から沖縄県までの20の道府県が、入院から自宅療養などに対応を切り替える方針を示しています。
- オミクロン株について、国立感染症研究所は国内の感染者21人を調べたところ、発症や診断から10日目以降では感染力のあるウイルスは検出されなかったとする暫定的な調査結果をまとめました。
- 大阪府は6日、新たに505人の感染が確認されました。5日と比べて2倍余りとなり、一日の感染者数の発表が500人を超えるのは、去年9/23以来です。
- 山口県は6日、新たに181人がコロナに感染していることが確認され、過去最多となりました。
- 沖縄県は6日、新たに981人がコロナに感染していることが確認され、過去最多となりました。またアメリカ軍から沖縄県に対し、新たに162人の感染が確認されたと連絡がありました。
- 山口県は政府に対してまん延防止等重点措置の適用を要請しました。岩国市と、隣接する和木町が対象で、期間は今月9日から31日までを求めることにしています。
- コロナの感染急拡大を受けて、沖縄県は6日午後、政府に対して、まん延防止等重点措置の県内すべての自治体への適用を要請しました。今月9日の日曜日から今月末までとするよう求めています。
オミクロン株について
- 宮城県でオミクロン株への感染が確認されました。宮城県内での確認はこれが初めてです。
- 東京都で18人のオミクロン株への感染が確認されました。うち17人は市中感染とみられています。
- 長野県でオミクロン株への感染が確認されました。同県での確認はこれが初めてです。
- 鳥取県は6日、3人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。同県では初です。
- WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は「オミクロン株はデルタ株よりも重症化しにくいようだが、軽い感染症ではない」と改めて警戒を呼びかけました。
- 中南米でコロナの感染が広がっています。メキシコではオミクロン変異株の台頭に加え、観光客をほぼ制限なく受け入れていることでホリデーシーズン後に感染が拡大しており、コロナ感染による死者数が今週にも計30万人を超えるとみられています。
- アルゼンチンでオミクロン株による感染第3波に直面し、新規感染者数が9万5159人と過去最多を記録しました。
<2022.1.6>
- 今日、新たに8人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で4人、富山県で0人、岐阜県で40人、滋賀県で54人、京都府で92人の感染が認されました。
- 4日、国内の新規感染者が2638人確認されました。一日に発表された感染者の数が2000人を超えるのは昨年9/26以来です。
- 東京都で4日、1日の新規感染者が390人と、この二日で4倍近くになりました。一日の感染の確認が300人を超えるのは、去年9月26日以来です。
- 厚生労働省は5日、海外から国内の各空港に到着した147人がコロナに感染していたと発表しました。同省が毎日公表する空港検疫で確認された感染者数では過去最多です。
- 政府は、沖縄、山口、広島の3県にまん延防止等重点措置を適用する方向で検討に入りました。方針が固まれば、7日にも正式に決定することにしています。
- 静岡県御殿場市にあるアメリカ軍施設「キャンプ富士」は、去年12月下旬以降、合わせて46人がコロナに感染したことが確認されたと4日、明らかにしました。
- 大阪府は5日、新たに244人がコロナに感染していることが確認されたと発表しました。一日の感染者数の発表が200人を超えるのは、およそ3か月前の去年10月6日以来です。
- 大阪府の吉村知事は記者団に対し、感染の第6波に入ったという認識を示しました。オミクロン株に感染した人全員を原則入院させている現在の対応を見直し、軽症や無症状の人などはホテル療養に切り替える方針を示しました。
- 広島県では5日、新たに138人がコロナに感染していることが確認されたと発表されました。一日の発表が100人を超えるのは、2日連続です。
- アメリカ軍岩国基地は5日、新たに基地の関係者182人が、コロナに感染していることが確認されたと発表しました。岩国基地で確認された1日の感染者数としては過去最多です。
- 沖縄県は6日、政府に対しまん延防止等重点措置の適用を要請する方針を固めました。県は重点措置の対象を県内すべての自治体にする方向で調整に入ったということです。
- 沖縄県は5日、新たに623人がコロナに感染していることが確認されたと発表しました。一日の感染者数が県内で600人を超えるのは、およそ4か月前の去年8月28日以来です。
- 沖縄本島南部を管轄する南部保健所は、感染経路を特定するための積極的疫学調査の体制を強化するため、6日から当面、窓口業務を一時休止することを決めました。
オミクロン株について
- オミクロン株への対応について後藤厚生労働大臣は、3週間後に病床使用率が50%を超えることが想定されるなど感染が急拡大している地域では、自宅での療養などに切り替えることを認めると自治体に通知したことを明らかにしました。
- 青森県は、アメリカ軍三沢基地の関係者で30代の女性が、オミクロン株に感染していると発表しました。青森県内のオミクロン株の感染確認は初めてです。
- 東京都内で、オミクロン株に市中感染したとみられる人が新たに16人確認されました。このうち5人は、職員1人がオミクロン株に感染していることが分かっている東京 千代田区の「東京大神宮」の同僚で、都は「都内で初めてのオミクロン株のクラスターにあたる」としています。
- 東京都内で4日までに、オミクロン株の感染が確認された55人のうち、およそ7割は、ワクチンを2回以上接種していた人で、都は「接種を済ませていても油断せず、対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
- 埼玉県は、先月海外から帰国した県内に住む40代の男性1人が、オミクロン株に感染していると発表しました。県内でオミクロン株への感染が確認されたのはこれで8人となりました。
- 栃木県は、先月末に県内に帰省していた20代の男性が、オミクロン株に感染していると発表しました。男性は海外への渡航歴はなく、県は市中感染とみています。
- 山梨県は5日、県外に住む40代の女性がオミクロン株に感染していると発表しました。県内で「オミクロン株」への感染が確認されたのは初めてです。
- 石川県は、県外に住む帰省中の20代の女性1人が、オミクロン株に感染していると発表しました。県内でオミクロン株への感染が確認されたのは初めてです。
- 愛媛県は今治市の40代の男性について、オミクロン株に感染していると発表しました。県内でオミクロン株の感染が確認されたのは初めてです。
- 徳島県は、県内に帰省中の40代の男性1人が、オミクロン株に感染していると発表しました。県内でオミクロン株への感染が確認されたのは初めてです。
- 大分県は、県内に住む20代の男性1人が、オミクロン株に感染していると発表しました。県内でオミクロン株への感染が確認されたのは初めてです。
- 鹿児島県は、5人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。オミクロン株の感染確認は県内で初めてで、県は市中感染とみています。
- フランスで5日、1日当たりの新規感染者数が過去最悪の33万人に達しました。前日に27万人を超えて最多となった感染者数を再び更新しました。
<2022.1.5>
- 今日、新たに4人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で3人、富山県で1人、岐阜県で11人、滋賀県で40人、京都府で30人の感染が認されました。
- 4日、国内の新規感染者が1268人確認されました。一日に発表された感染者の数が1000人を超えるのは10/6以来約3か月ぶりです。
- 東京都で4日、1日の新規感染者がおよそ3か月前の去年10月3日以来、150人を超えて151人でした。
- 滋賀県は4日、新たに40人がコロナに感染していることが確認されたと発表しました。感染者が40人以上になるのは昨年9/23以来です。
- 政府は4日、コロナの感染拡大が続く沖縄県にまん延防止等重点措置を適用する調整に入りました。早ければ今週中に適用を決めます。
- 沖縄県の玉城知事は4日、コロナの感染が急拡大していることを踏まえ、政府に対しまん延防止等重点措置の適用を要請することを検討する考えを示しました。
- 沖縄県は4日、県内のアメリカ軍から新たに164人のコロナの感染について連絡があったと発表しました。これで沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は3863人となりました。
オミクロン株について
- 政府はオミクロン株に対する医療提供体制を確保するため、感染が急拡大している地域では症状に応じて自宅などでの療養を認めることを決めました。
- オミクロン株について、4日までに18都府県で市中感染とみられる感染者が出ています。
- 石川県で、デルタ株の検査で陰性だった陽性者が確認されました。オミクロン株の感染している可能性があるとして、県はゲノム解析を進めています。
- 岩手県は4日、新たに2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染確認は5人になりました。
- 東京都は4日、新たに8人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。都内の感染確認は21人になりました。
- 埼玉県は4日、新たに4人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染確認は7人になりました。
- 栃木県は4日、新たに2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染確認は3人になりました。
- 神奈川県は4日、新たに1人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染確認は9人になりました。
- 群馬県は4日、新たに2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。うち1人は県内で初の市中感染とみられ、県内の感染確認は3人になりました。
- 愛知県は4日、新たに5人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染確認は32人になりました。
- 大阪府は4日、新たに58人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。府内の感染確認は145人になりました。
- 京都府は4日、新たに11人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。南丹警察署ではクラスターも発生し、府内の感染確認は52人になりました。
- 広島県は4日、新たに9人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染確認は23人になりました。
- 福岡県は4日、新たに7人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染確認は9人になりました。
- 長崎県は4日、2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内で同株の感染は確認されたのは初めてです。
- WHO=世界保健機関の責任者はオミクロン株の症状について、鼻やのど、いわゆる上気道の炎症を引き起こしやすいものの、ほかの変異ウイルスと比べて肺まで達して重症化するリスクは低いという見解を示しました。
- アメリカで3日、報告された感染者の数はおよそ108万人と、これまでで最も多かった先月30日の59万人を超えて過去最多を更新しました。
- 英国で4日、一日の感染者が20万人を超えて過去最多となりました。
- フランスで4日、一日の感染者が27万人を超えて過去最多となりました。
- イタリアで4日、一日の感染者が17万人を超えて過去最多となりました。
- インドのニューデリーで新規の感染者がこの1週間で10倍以上となり、地元政府は4日、感染の拡大を抑えるため、社会機能の維持に必要な職種を除いて今週から土曜日と日曜日の外出を禁止すると発表しました。
<2022.1.4>
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で1人、富山県で0人、岐阜県で9人、滋賀県で10人、京都府で22人の感染が認されました。
- 2日、国内の新規感染者が782人確認されました。一日に発表された感染者の数が700人を超えるのは約3か月ぶりです。
- 東京都で3日、1日の新規感染者がおよそ3か月前の去年10月8日以来、100人を超えて103人でした。
- 山口県岩国市のアメリカ軍岩国基地は3日までの3日間で、基地の関係者50人がコロナに感染していることが確認されたと発表しました。
- 沖縄県は3日、新たに130人がコロナに感染していることが確認されたと発表しました。1日の感染者数が100人を超えるのは去年の9月25日以来です。
- 東京 千代田区の東京大神宮で、職員が相次いでコロナに感染してクラスターが発生し、東京大神宮では3日から今月16日まで初詣の一般参拝などを中止する対応をとりました。
オミクロン株について
- 東京都内で3日、新たに25人がオミクロン株に感染していることが確認され、このうち11人は市中感染とみられています。都内で市中感染とみられる感染者は、これまでの2人から13人となり、都内の感染者は合わせて47人となりました。
- 埼玉県は3日、県内に住む20代の女性1人がオミクロン株に感染していると発表しました。女性は東京都内で会食していたことなどから、県は「都内で感染した可能性がある」とみて、感染経路などを調べています。県内で感染が確認されたのは3人目です。
- 神奈川県は3日、県内に住む20代の男性がオミクロン株に感染していることが確認され、県内で初めての市中感染だと発表しました。これで県内の感染者は合わせて8人となりました。
- 静岡県は3日、県内に住む4人がオミクロン株に感染していたと発表しました。感染者の濃厚接触者で、県は市中感染ではないと判断しています。県内の感染者は合わせて8人となりました。
- 岐阜県は3日、新たに3人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。3人には海外渡航歴はなく、県は「市中感染とみられる」としています。またこれとは別に感染の疑いのある人が4人いるとの事です。
- 愛知県は、3日新たに5人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内のオミクロン株の感染確認は合わせて27人となりました。
- 三重県は、3日、新たに県内の1人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染者は2人となりました。
- 大阪府は、府内で16人がオミクロン株に感染していることが新たに確認されたと発表しました。15人は市中感染と見られ、府内の感染者は87人となりました。
- 岡山県は3日、オミクロン株に2人が感染していたと発表しました。県内での感染確認は初めてで、県は県外で感染した可能性が高いとみていて「市中感染の可能性は低い」としています。
- 広島県は3日、12人から新たにオミクロン株が確認されたと発表しました。このうち8人は、尾道市の住宅で行われた会食によるクラスターだということです。県内でオミクロン株への感染が確認された人は合わせて14人となりました。
- 沖縄県は3日、オミクロン株に新たに24人が感染していたと発表しました。これで県内の感染者は88人となりました。
- 米連邦議会でコロナ感染がかつてないほどの急拡大を見せています。11月下旬に1%程度だった陽性率の7日間平均が、ここにきて13%に急上昇しました。12/15現在の限られたサンプルでは、オミクロン株が31%、デルタ株が38%を占めています。
- 米食品医薬品局(FDA)は3日、ファイザーのコロナワクチンをめぐり、12~15歳にも追加接種を認める緊急使用許可を出したと発表しました。
<2022.1.3>
- 今日、新たな感染者は確認されませんでした。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で5人、富山県で0人、岐阜県で1人、滋賀県で11人、京都府で15人の感染が認されました。
- 2日、国内の新規感染者が554人確認されました。一日に発表された感染者の数が500人を超えるのは5日連続です。
- 沖縄県の玉城知事は、オミクロン株の感染者が相次いで確認されていることについて、「いまだかつてないスピードで感染が拡大している」と警戒感を示し、感染が急拡大している地域では、成人式やその後の懇親会の延期などを検討するよう求めました。
オミクロン株について
- 茨城県は県内に住む30代の女性がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。オミクロン株の確認は県内では初めてです。感染経路は不明で、県は「市中感染とみられる」としています。これで県内の同株の感染者は9人となりました。
- 千葉県は海外から入国した20代から40代の男女4人がオミクロン株に感染していたことが確認されたと発表しました。
- 神奈川県は海外から帰国した県内在住の10歳未満の女の子1人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内でオミクロン株の感染が確認されたのは6人となります。
- 愛知県は、2日、新たに13人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。これで県内の感染者は22人となりました。
- 京都府はオミクロン株に府内で新たに13人が感染していることが確認されたと発表しました。このうち5人は同じ会食に参加していて、京都府は府内で初めてオミクロン株によるクラスターが発生したとしています。これで府内で感染が確認された人は合わせて41人となりました。
- 大阪府は、府内で6人がオミクロン株に感染していることが新たに確認されたと発表しました。このうち3人はオミクロン株への感染が確認された人の濃厚接触者で、ほかの3人は感染経路は調査中で、府内の感染者は合わせて71人になりました。
- 島根県は2日、新たに14人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内でのオミクロン株の感染確認は合わせて17人となりました。
- 高知県は、香美市に帰省していた20代の女性がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。四国でオミクロン株の感染者が確認されたのは初めてです。
- 香川県は県内の20代の男性と、その濃厚接触者で大阪府の20代の女性について、2日、オミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。オミクロン株の感染確認は県内では初めてです。
- 沖縄県が国立感染症研究所の協力を得てオミクロン株の遺伝子を解析したところ、アメリカ軍キャンプハンセンの従業員などからは2系統の株が確認されたということです。このうち1つの系統は嘉手納基地の従業員からも確認されるとともに、感染経路が分かっていない複数の県内の人からも確認されたとして、市中感染の背景にはアメリカ軍基地での感染拡大があるという見方を示しています。ただ、県外からオミクロン株が入ってきた可能性もあるとして今後詳しく調べるとしています。
- イスラエル政府は2日、コロナの感染者が急増していることを受けて、4回目のワクチン接種を60歳以上の人や医療従事者にも拡大すると発表しました。
<2022.1.2>
- 今日、新たに1人の感染を確認⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で1人、富山県で0人、岐阜県で2人、滋賀県で8人、京都府で17人の感染が認されました。
- 1日、国内の新規感染者が535人確認されました。一日に発表された感染者の数が500人を超えるのは4日連続です。
- 沖縄県は1日、アメリカ軍から新たに235人がコロナに感染していることが確認されたという連絡があったと発表しました。沖縄関連のアメリカ軍の感染者としては1日当たり過去最多です。
オミクロン株について
- 福島県は1日、海外渡航歴がある男性1人のオミクロン株への感染が確認されたと発表しました。県内でオミクロン株に感染した人が確認されたのは初めてです。同じ飛行機に乗っていた人がオミクロン株に感染していたことから、帰国後に濃厚接触者として宿泊療養施設で健康観察を受けていました。
- 千葉県は1日、20代の女性2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。2人とも海外滞在歴などがなく市中感染とみられるとしていて、市中感染の可能性は千葉県内で初めてで、県内で確認されたオミクロン株の感染者はこれで5人となりました。
- 愛知県は1日、新たに2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。これまでにオミクロン株への感染が確認された人との接触があったということで、県内のオミクロン株の感染確認は合わせて9人となりました。
- 大阪府は、府内の4人がオミクロン株に感染していることが新たに確認されたと発表しました。4人ともこれまでにオミクロン株への感染が確認された人の家族で、大阪府でオミクロン株への感染が確認された人は、合わせて65人になりました。
- 広島市は1人からオミクロン株が確認されたと1日、発表しました。感染経路は分かっていないことから、広島市は「市中感染の可能性が高い」としています。
- 沖縄県はオミクロン株に新たに24人が感染していることが確認されたと発表しました。この中には、市中感染したとみられる人もいるということで、県内で感染が確認された人は合わせて65人になりました
- 英国で31日、新たな感染者が18万9846人となり、これまでで最多となりました。
- フランスで31日、新たな感染者が23万2200人となり、これまでで最多となり、4日連続で20万人を超えました。62%がオミクロン株との事です。
- イタリアで31日、新たな感染者が14万4243人となり、これまでで最多となりました。
- ギリシャで31日、新たな感染者が4万560人となり、これまでで最多となりました。
<2022.1.1>
- 今日、新たな感染者は確認されませんでした。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で3人、富山県で0人、岐阜県で1人、滋賀県で13人、京都府で20人の感染が認されました。
- 31日、国内の新規感染者が510人確認されました。一日に発表された感染者の数が500人を超えるのは3日連続です。
- 在日アメリカ軍は、日本国内のすべての基地に所属する兵士らが入国後、24時間以内の検査を実施することを決めました。これで日本の水際対策とおおむね沿う形になりました。在日アメリカ軍は、ことし9月以降、日本に向けた出国時と入国直後の検査は行っておらず、入国後5日目以降の検査しか行っていませんでした。
- 神奈川県横須賀市のアメリカ海軍横須賀基地で基地関係者75人のコロナへの感染が確認され、神奈川県の黒岩知事は31日、国に対し基地からの外出制限などを緊急要請しました。
オミクロン株について
- 12月20日から28日にかけて日本に入国した92人がオミクロン株に感染していることが新たに確認されました。これで空港への到着時と検疫の宿泊施設で受けた検査で陽性となった人でオミクロン株への感染が確認されたのは合わせて452人となりました。
- 岩手県は31日、新たに2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。2人は既に感染が判明している患者の同居家族で、岩手県内でオミクロン株の感染が確認されたのは合わせて3人となりました。
- 山形市は、コロナに感染していた1人からオミクロン株」が確認されたと31日発表しました。海外渡航や県外への移動はなく詳しい感染経路は不明だということで、市中感染の可能性を否定できないとしています。市中感染の可能性があるオミクロン株の事例は東北で初めてです。
- 千葉県は、海外から入国した県内に住む50代の男性がオミクロン株に感染したことが確認されたと発表しました。千葉県内で確認されたオミクロン株の感染者は3人目になります。
- 神奈川県は海外から帰国した県内在住の男性2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県によるといずれも市中感染ではないとみられるということで、県内でのオミクロン株への感染確認はこれで合わせて5人となります。
- 愛知県は31日、新たに1人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。県内のオミクロン株の感染確認は7人目です。
- 京都府はオミクロン株に府内の10人が感染していることが新たに確認されたと発表しました。このうち7人は感染経路が不明で、京都府は新たな市中感染の可能性が高いとしています。これで京都府内でオミクロン株への感染が確認された人は合わせて28人となりました。
- 大阪府は府内に住む17人について、オミクロン株に感染していることが新たに確認されたと発表しました。このうち、15人は海外への渡航歴がないことなどから「市中感染とみられる」としています。これで府内の感染者は61人となりました。
- 兵庫県は30日までにコロナへの感染が確認された人のうち3人がオミクロン株に感染していたことが新たに確認されたと31日、発表しました。このうち2人は感染経路がわかっておらず、県は「市中感染の可能性が高い」としています。兵庫県内でオミクロン株への感染が確認された人は合わせて6人となりました。
- 山口県は新たに岩国市の8人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。このうち1人について感染経路がわかっていないことから、県は「市中感染とみられる」としています。これで山口県内でオミクロン株への感染が確認されたのはこれで13人になりました。
- 沖縄県はオミクロン株に21人が感染していることが新たに確認されたと発表しました。沖縄県内でオミクロン株への感染が確認された人は合わせて41人になりました。
- 南アフリカでオミクロン株によって増えていた感染者数が減少に転じ、大統領府は「感染のピークは過ぎたと見られる」と発表しました。
- イスラエルでは、高齢者施設の入居者などを対象に4回目のワクチン接種が始まりました。
<2021.12.31>
- 今日、新たに1人の感染が確認されました⇒詳細はこちら
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で1人、富山県で0人、岐阜県で0人、滋賀県で8人、京都府で36人の感染が認されました。
- 30日、国内の新規感染者が515人確認されました。一日に発表された感染者の数が500人を超えるのは2日連続です。
オミクロン株について
- 東京都内で30日、新たに9人がオミクロン株に感染していることが確認され、このうち1人は海外渡航歴がなく感染経路が不明で、都は「市中感染とみられる」としています。都内で市中感染とみられるオミクロン株の感染者が確認されるのは2人目です。
- 栃木県は30日、海外から帰国して県内の自宅で待機中だった40代の男性1人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。栃木県内でオミクロン株への感染が確認されたのは初めてです。
- 神奈川県は、県内に住む20代の男性がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。神奈川県内で、オミクロン株の感染が確認されたのは、これで3人目です。
- 京都府は、オミクロン株に2人が感染していることが新たに確認されたと発表しました。このうち1人は感染経路が不明で、京都府は、新たな市中感染の可能性が高いとしています。
- 大阪府は、府内の男女10人がオミクロン株に感染していることが新たに確認されたと発表しました。大阪府でオミクロン株への感染が確認された人は、合わせて44人になりました。
- 兵庫県は県内に住む20代から60代までの女性3人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。オミクロン株の確認は県内では初めてで、3人に海外渡航歴はなく、県は「市中感染とみられる」としています。
- 和歌山県は関西空港の検疫所でコロナの感染が確認され、県内の医療機関に入院している女性について、オミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。
- 島根県は30日、出雲市に住む3人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。島根県でオミクロン株への感染が確認されたのは初めてで、いずれも海外への渡航歴はなく、海外渡航歴のある人との接触も確認されていないということです。
- 高知県は、関西空港の検疫所でコロナの感染が確認され、県内の医療機関に入院している男性について、オミクロン株であることが確認されたと発表しました。
- 今月、カザフスタンで行われた国際大会から帰国した空手の日本選手団のうち、合わせて8人がオミクロン株に感染したことが確認されました。
- 南アフリカは30日、オミクロン変異株の拡散による感染拡大第4波はピークを過ぎたとして、深夜から午前4時までの外出禁止令を解除しました。
- 米疾病対策センター(CDC)は30日、29日に報告された国内のコロナ新規感染者が約48万6千人だったと発表しました。1日当たりでは過去最多を更新し、3日連続で40万人を超えました。
- 30日、英国は1日当たりの新規感染者が18万9213人と過去最多を更新しました。
- 30日、ポルトガルは1日当たりの新規感染者が2万8659人と過去最多を更新しました。
- スラエルの保健当局は、コロナに感染した場合の重症化リスクが高い免疫不全の人々を対象に、ワクチンの4回目接種を承認しました。イスラエルではこれまでに人口の4割強にあたるおよそ420万人が3回目のワクチン接種を行っています。
<2021.12.30>
- 今日、新たな感染者は確認されませんでした。
- 福井県の隣接県では昨日、石川県で1人、富山県で0人、岐阜県で0人、滋賀県で8人、京都府で36人の感染が認されました。
- 29日、国内の新規感染者が502人確認されました。一日に発表された感染者の数が500人を超えるのは、およそ2か月前のことし10月16日以来です。
オミクロン株について
- オミクロン株への水際対策について、政府は当面継続する方針です。ただ、国内での市中感染が相次ぎ効果は限定的になりつつあるという指摘もあり、今後の感染状況も見極めながら段階的な見直しも含め検討していく方針です。
- 今月17日から25日にかけて日本に入国した113人がオミクロン株に感染していることが新たに確認されました。一日に発表された人数としてはこれまでで最多で、感染が確認されたのは合わせて360人となりました。
- 埼玉県は29日、今月20日にアメリカから帰国した50代の男性がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。埼玉県内でのオミクロン株への感染確認は2人目で、県によりますと市中感染の可能性は極めて低いということです。
- 大阪府は、府内の男女11人がオミクロン株に感染していることが新たに確認されたと発表しました。このうち2人は、オミクロン株のクラスターが発生した高齢者施設の利用者だということです。
- 三重県は29日、オミクロン株に1人が感染していたことが確認されたと発表しました。確認されたのは今月下旬に発表されていた人で、海外渡航歴があるということです。三重県内でオミクロン株に感染した人が確認されたのは初めてです。
- 福岡県は新たに、県内に住む20代の女性1人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。女性は関西で確認されたオミクロン株の感染者の濃厚接触者で、県は「県内での市中感染ではない」としています。
- 沖縄のアメリカ海兵隊の基地について、アメリカ側が感染者の検体の検査を行ったところ、対象となった検体の47%がオミクロン株とみられることがわかりました。キャンプハンセンでは新型コロナの大規模なクラスターが発生し、これまでに300人近くの感染が確認されています。
- 山口県は、岩国市にある海上自衛隊岩国航空基地の隊員2人がオミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。また、オミクロン株への感染が疑われる岩国市の女性の感染経路が分からないことから、県は「市中感染にあたる」と判断し、注意を呼びかけています。
- WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、年内に人口の40%がコロナワクチン接種をする目標を達成できない加盟国が92にのぼるとして、ワクチンの公平な分配を急ぐべきだと改めて訴えました。
- フランスは29日、新たな感染者が20万8099人確認され前日の17万9807人を上回って2日連続で過去最多となりました。ベラン保健相はオミクロン株が極めて強い感染力で広がっているとして「1秒当たり2人が感染していることになる。このような状況は見たことがない」と危機感を示しました。
- イギリスは29日に報告された感染者数がこれまでで最も多い18万3037人となりました。人口の大半を占めるロンドンを含むイングランドではオミクロン株が全体の感染者の93%にのぼるとみられています。
- イタリアで29日、新規感染者数がこれまでで最も多い9万8030人となりました。
- ポルトガルで29日、新規感染者数がこれまでで最も多い2万6867人となりました。
- 27日に報告された米国内のコロナの新規感染者数が過去最悪の44万1278人となりました。オミクロン株の拡大とクリスマスの連休が重なり、前週の同じ月曜日から1・5倍に急増しています。
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新型コロナウイルス-福井県内まとめ福井県内の新型コロナウイルスのまとめページです。
5月8日が最終更新です。
感染者数と感染者の状況
8日、新たに66人の感染を確認...